OSEN | 入力2012.10.04 17:40
[OSEN =イヅウォン記者]
南米サッカーの二大山脈であるブラジルとアルゼンチンの定期親善試合が照明設備の故障で無期限延期された。
ロイター通信は9月対決(2-1、ブラジル勝)に次ぐリターンマッチで4日(以下韓国時間)、アルゼンチンレジステンシアで
開かれる予定だったブラジルとアルゼンチンの親善試合が照明の問題で延期されたと報道した。
記事によると、電源国内組で組まれたブラジルとアルゼンチンの選手たちはこの日の親善試合のために、
競技時間に合わせてフィールドに出たが、チリ出身のエンリケオーセス主審が照明の問題を理由にキックオフを延期した。
非常用発電機も稼動が不可能であると確認され、最終的に結局一時間ぶりに試合をキャンセルした。
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201210/04/osen/20121004174004575.jpg 予期せぬ問題にブラジルと親善試合を定期的に受験しなかったアルゼンチンサッカー協会は
国際サッカー連盟 (FIFA)が指定されたAマッチデーが今年中にないことを聞いて確実な再試合日付を確定しないまま謝罪の意を伝えた。
一方、去る9月にブラジルゴイアニアで起きた第1戦では、ブラジルが後半ロスタイムに決まった
ネイマール (20、サントス)のペナルティーキックゴールを前面に出して、アルゼンチンを2-1で退けた。
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