・モッジによる審判への圧力・・・パパレスタ監禁の件
2004年11月6日のレッジーナ2-1ユーベの終了後には、モッジが審判
の控え室に入り、審判に圧力をかけたようだ。
これは、いくつかの盗聴記録に現れている。1つ目はインガルジョーラ
(審判協会オブザーバー)とラネーゼ(審判協会会長)の会話。
イ「私の人生の中で、あんなの見たのは初めてだね。モッジとジラウド
が入ってきたんだ。で、指を使って彼を脅すんだよ。目を指差してね。
そして、こう言う。"君はスキャンダラスだ。あのPKを与えなかった
のもスキャンダラスだねぇ…"って。パパレスタに向かってこうも
言ってた。"君が審判だと私達には運がないということかな。とりあ
えず、君はいつでもこうだよねぇ…"って。モッジが出て行ったあと、
私はパパレスタに"まぁその…このことについては黙ってなさい。
誰に対しても黙ってなさい。"と言っておいたよ。で、繰り返しておく
けど、私には何の関係もないよ。私は何も見ていないし、聞いて
もいない。これは君達の問題だ…。」
ラ「君達の問題か…。そりゃ、そうだ。ま、私はその場にいなかったし。」
イ「私は見ていないし、何もしていないよ。彼らが脅迫しに入ってきた
時は、まぁ、バスルームに行ってたってことで…。」
ラ「オッケー、オッケー、オッケー。」