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QPRの貧弱な攻撃力, 攻撃手パク・チソンも自由ではない
記事入力 2012-09-25 08:33
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パク・チソン(31・クィンズパクレインゾス)はメンユ時代 '守備型ウィングオ'という新概念の用語を誕生させた.
チーム勝利のために犠牲する利他的なプレーが少なくない影響を及ぼした. 肯定的な側面で考えて見よう.
スタープレーヤーが整然と並ぶメンユで生き残るための '生存戦略'で受け入れることができる.

当時メンユにはパク・チソンではないとしても解決能力を保有した選手が多かった. 若い選手たちを導いて出場する
カップ大会でももうちょっと攻撃的な姿を見せた. しかし現実的に近付いて見よう. 攻撃力がちょっと不足だという姿を
消すことができなかった.

メンユで 7シーズンの間隙間を攻略したが, いざゴールが必要で攻撃的な戦術を広げなければならない時
パク・チソンは除かれた. 体の調子は良かったが去るシーズン終盤の正規リーグ 7競技連続出場機会をつかむことが
できないこともそんな理由だった.

今年シーズン環境が変わった. チーム水準が落ちた. QPRは降等圏けんかを広げるチームで評価を受けた.
'キャプテン'の責任感と犠牲は同半夏されて攻撃的な側面でもうちょっとエゴイスチックな姿が要求された.

パク・チソンは 24日夜明け(韓国時刻) トトノムゾン(1対2 敗)でイギリス言論から好評を博した. イギリス
スポーツ専門チャンネルスカイスポーツは '脅迫的なクロスをあげた(Dangerous crosses)'と評点 7を付与した.

この日左側ミッドフィルダーに出たパク・チソンの動きは劣らなかった. 旺盛な活動量を見せてくれた. ションライト
ヒィリップスとポジション食あたりなのかを通じて相手守備陣を振った. ここに止めなかった. 中央に移動して最前方で
ボールを投入する連結の輪役目を充実に遂行した. 守備加担は '名不虚伝'だった. 最後方まで下って積極的に守備を広げた.
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しかし攻撃的な面では惜しさが多かった. 記録によく見よう. この日パク・チソンは一つのシューテングも殴ることが
できなかった. ボール所有時間は QPRが多かったが, 全体的な流れはトトノムが主導した. 相対的に QPRは守備に
もっと多い時間を割くしかなかった.

そうだと言っても今年シーズンパク・チソンの記録は低調な方だ. 正規リーグ君の競技でシューテングは 4個だけだった.
有效シューテングは 1個に過ぎなかった.QPRの貧弱な攻撃力はパク・チソンの個人的な問題と断定することはできない.
しかし攻撃手であるパク・チソンも自由ではない部分だ.

全体的なチーム数値で計算して見た時も QPRの攻撃力は問題がある. 今年シーズン 5競技で総 3ゴールしか
入れることができなかった. イングランドプレミアリーグ 20個球団たちの中で 19位だ. 得点が皆ボビーザモラのツマ先で
決まったということも問題点の中で一つだ.

多くのシューテングが成り立つとゴールが入る可能性が高くなる. 真理ではないが客観的な数値に証明される.
リーグ 3位のエボトンは競技当たり 20.4個のシューテングで 1位に上がっている. 有效シューテングも 6.4個で 2位を
記録している. その結果総 9ゴールを得た. リーグ 1位チェルシーのような得点数だ.

QPRはシューテングと有效シューテング面でも下位圏をくるくる回わっている. QPRは去る 5競技で平均 12.2個の
シューテングを試みた. 20個チームの中で 17位だ. 有效シュート数も似ている水準だ. 競技当たり 3.6個で 16位だ.
ゴール決定力を引き上げなければならない QPRとシュート数を高めなければならないパク・チソンは '同病相憐'だ.

キム・ジン回記者 [email protected]
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