ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5209

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デイリーの中 | 入力 2012.09.23 17:10
[デイリーの中スポーツ = 李虫民客員記者]

ゴールキーパーが一番阻みにくいコースが腰で膝間で掘り下げる球だ. 攻撃手が一番殴りにくいシューテングも '腰で膝間'で来る球だ.

攻撃手はダイビングヘディングをしなければならないか, 飛び上がって発露シューテングを試みるか瞬間的な判断によって
結果物は変わる. そんな面で朴駐英(27・セルタビゴ)のスペインフリメガリガデビューゴールは意味が特別だ.

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◇ 幻想的なデビュー決勝ゴールを入れた朴駐英. ⓒ フリメガリガ

朴駐英は 23日(以下韓国時間) 足ライドススタジアムで開かれた '2012-13 フリメガリガ' 5ラウンドヘタペとのホームゲームで
1-1で対立した後半 21分ベルメホ代わりに入れ替え投入, わずか 2分ばかりに決勝ゴールを入れた. セルタ備考の 2-1 勝利.

左側側面でクではやけどするわけがあげてくれたボールは腰と膝の間で飛んで入ったし,
朴駐英は爽快に飛び上がって感覚的なシューテングでホーム観衆を沸き返えるようにした.
このゴールにシーズン 2勝(3敗)目を記録したセルタ備考は初盤不振を踏んで中位圏にジャンプした.

朴駐英ゴール直後電光板には現場取材中の鄭仁永 KBSN アナウンサーがクローズアップされて耳目をひいたりした.
ゴールポスト後から朴駐英決勝ゴールを見守った本当にアナ運では目頭を赤くしたし, 記者席では "だとボニタコレアノ−(韓国可愛い子)" 叫ぶことが出た.

技術サッカー真髄を見せてくれた朴駐英はスペイン入城初日から感じがいかった.
去る 1日五事捜査前を観衆席で見守った朴駐英は "スペインは技術的な面を重要視する. フリメガリガスタイルが出てよく当たるような予感がする"と言った事がある.