'400G 出張' イ・ウンジェ "肉とのけんか勝った"
記事入力 2012-09-17 20:15
http://imgnews.naver.net/image/144/2012/09/17/l_2012091702000573500160251_59_20120917201508.jpg "数字は気を使わない."
17日受話器向こうで聞こえる全南ゴールキーパーイ・ウンジェ(39)の声は物静かだった. 二日の前光州を相手で正規
リーグ 400競技出張の大記録を果たした人とは信じられなかった. ゴールキーパーライバルと同時に記録の男である
キム・ビョンジ(42·慶南)が挑戦している 600競技出張記録(現在 597競技)と比べるとまだ行く道が遠いが歴代
Kリーグで 7人だけ踏んで見た位その意味は少なくない.
またこの記録はイ・ウンジェが一生の課題である '肉との戦争'を勝ち抜けた勲章だ. 特に肉がよく蒸す体質である彼は
動物的感覚と違い '粗大で重い重さ' のため平凡なゴールキーパーに評価切下げされた. そんな彼を特別なゴ
ールキーパーに作り上げたのが自らに向けた果てしないむち打ちだ. 彼は自敍伝で "ひととき肉との戦争をするために
肺結核まで病んだ"と告白した位に努力する選手だ.
それにもかかわらず 400競技出張の偉業を脅威したことやっぱり '肉'だった. 今年シーズンには加えた. 例年より増した
体重のため困難を経験した. 特有の洞察力とプロ 15年次の経験で堪えて来たが決定的瞬間には 100sに近い
重い身が足首を取った. このために今年シーズン 23競技で 30ゴール(競技当たり 1.30ゴール)を奪われた.
通算 '防御率'が競技当たり 1.04ゴールに, 去るシーズン 0.85ゴールに比べると満足することができない成績だ.
太っている身がにらまれた. 先月全南の指揮奉を取ったハ・ソッチュ新任監督の '示範ケース'にかかったこともイ・ウンジェだった.
当時下監督は "その年にその体重で何をするのか"は不好領を下げた. イ・ウンジェはずいぶん幼い後輩リュワンウ(22)
にゴールポストを渡すことはもちろん主張職も一緒に剥奪されるさげすみを経験した. 400競技出張記録にいたわしい
競技(景気)を残しておいている時だった. 周辺では '今年 400競技はだめだった'と言う言葉まで出たし, プロサッカー
連盟もイ・ウンジェの 400競技出張記念牌製作を延ばした.