ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5191

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連合ニュース | 入力 2012.09.13 22:12
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = プロサッカー Kリーグ常住常務が来年 2部リーグ
強制降等取り計いに対立して今度シーズン残余競技(景気)出場拒否を決定, 正規リーグの
破行運営が不可避になった.

国軍体育部隊は 13日韓国プロサッカー連盟に公文書を送って今度シーズン残った正規リ
ーグ 14競技に出場しないと知らせた. いっしょに来年からアマチュアチームで切り替え
るという意味も一緒に伝えた.

こういうわけで Kリーグは 1983年スタート以後初めてチームが中途に正規リーグ競技(景
気)を拒否する史上初めの事態に直面した.

しかしいざ当事者であるプロ連盟と常住はリーグ破行の責任をお互いに押し付けるのに汲
汲している実情だ.

結局被害を受けることは Kリーグファンと競技に出ることができなくなった選手だけだ.


◇ プロ連盟-常住, 不便な '真実攻防' =
常住は 13日緊急記者会見を通じて "プロ連盟がアジアサッカー連盟(AFC)にクラブライセ
ンス要件を公式的に論じ合って内容を文書化してくれるのを待ったが返事がなかった"と
"連盟の返事さえあったら年末まですべての手続きを仕上げようと思った"と主張した.

引き継いで "法人化とプロ選手契約問題はずいぶん前から国防省と協議して来た事項で最
終整理段階にあった"と "今年の末まで条件を取り揃えることができなくて 2部リーグに
下がれば名分があるがシーズンの中に一方的な決断を出したことは理解することができな
い"と抗言した.

常住の主張にプロ連盟は荒唐だという反応だ.