ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5189

[スポタルの目] 韓国代表チームはスーパーマンではない
記事入力 2012-09-12 16:09
ttp://imgnews.naver.net/image/139/2012/09/12/SK001_20120912_100401_59_20120912160904.jpg

[スポタルコリア] ハン・ジュン記者= 去る 11日夜ウズベキスタン遠征で韓国代表チームが 2-2 引き分けを記録した.
ワールドカップ最終予選 2連勝の巡航, そして 2012 ロンドンオリンピック銅メダルの歓喜を楽しんで来たサッカーファンは
競技直後失望感を吐露した. 期待が大きかったからもっと大きい失望が押し寄せた.

韓国代表チームの競技力に問題があったことは事実だ. セットピース状況での 2失点と細密ではなかった攻撃仕上げ
作業, 堅固さが落ちた圧迫など宿題がたくさん残された競技だった. しかし主旨しなければならない事実は代表チームが
完成されたチームではないという事実だ. 本選に行く旅程の中に作られているチームだ.

それに遠征競技はどのチームにでも難しい. 滑めらかな芝状態は両チーム皆に良くない条件や接して見た経験が少ない
遠征チーム韓国にもっと不利に作用したのが事実だ. ウズベキスタン観衆たちの一方的な応援と時差による疲れの
影響も少なくない.

そしてウズベキスタンは韓国が手軽く料理することができる相手ではない. 去る 2011 AFC アジアンカップで 4強を
成した中央アジアの代表強豪だ. ウズベキスタン遠征で勝ち点 1点を確保して帰って来たことは叱咤を受ける結果では
ない. 頭を下げる理由がない. 相変らず韓国が A組先頭という点を忘れてはいけない. イランもレバノンにツングギョックペに
あったし, オーストラリアもヨルダン遠征で崩れた. 日本は奥座敷でイラクに 1-0 辛勝をおさめた.