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ウズベク記者の苦言, "韓国, 印象的な選手いなかった"
記事送信 2012-09-12 06:01

[OSEN=タシュケント(ウズベキスタン), キム・ヒソン記者] 事実上本船直行の夢には暗雲が垂れ下げた.
しかしウズベキスタン取材陣たちは競技結果より競技(景気)内容にもっと満足感を現わした.

チェ・カンヒ監督が導く韓国国家代表チームが 11日(韓国時間) ウズベキスタンタシュケントのパフタコル
セントロルスタジアムで開かれたウズベキスタンと 2014 ブラジルワールドカップアジア最終予選 3次戦で
4ゴールを取り交わした乱打戦あげく 2-2 引き分けにとどまった.

しかしウズベキスタン取材陣は A組 1位韓国を終始一貫圧倒して競技(景気)を導いて行った司令塔
ミルザルというカシモフ監督に拍手を送った. カシモフ監督が赴任した後 5番目に支払うこの日競技で彼は
自分が持った能力とウズベキスタン代表チームの可能性を皆見せてくれたからだった.

競技が終わった後会ったウズベキスタンのサッカークラスメディア 'インテルフットボール'のカモルリディン記者は
明るい表情で質問を投げた. "この日競技結果が韓国には良い方なのか, あるいは悪い方なのか"は彼の問いに
これといった答える言葉は浮び上がらなかった.

カモルリディン記者は "韓国は良い競技をした. やっぱり強いチームだ"とほめそやしながらも印象的なプレーを
広げた選手を指折ってくれと言う質問には当惑なほほ笑みを見せた. 理由は一つだった. 乱打戦が開かれて
終始一貫精神なしに展開された競技で特別に目立つ選手がいなかったからだ.

"印象的な選手は特別にいなかった"と率直に打ち明けたカモルリディン記者は "中央ミッドフィルダーの動きは
悪くなかった. その部分が一番印象的だった"と付け加えて気成用に対して関心を現わしたりした.
一方ウズベキスタンで一番印象的だった選手では最後の同点ゴールを入れたサンザルトルスノ−プを指目した.
>>260
競技場で会ったもう一つのウズベキスタン記者も韓国に攻勢を浴びせる自国代表チームの活躍に沸き返え
ながらもしきりに "中原に立ったあの選手が誰か"と問った. この日これといった良い活躍を見せてくれることが
できなかったにもかかわらず気成用の存在感はウズベキスタン記者たちの目にまともに捕捉されたこと.

しかし全体的に韓国の競技力が思ったより良くなかったということがウズベキスタン記者たちの評価だった.
十分な訓練時間を確保して適応訓練を持ったにもかかわらず惜しい姿を見せた韓国は自分たちに対する
朴ハン評価を来年 2月にあるホーム競技で取り返ししなければならない必要が生じた.

[email protected]
<写真> タシュケント=梨花女大船記者 [email protected]