ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5189

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混沌に陷ったアジア最終予選, '春秋戦国時代' 当たるか
記事入力 2012-09-12 10:13

[日刊スポーツ金誌した] 伝統の強豪たちが幾列にも不振だった. これからどんなに展開されるか一寸先も
眺めることができない位だ.

韓国は 11日午後開かれたウズベキスタンとのブラジルワールドカップ最終予選 3次戦から 2-2で引き分けた.
遠征で勝ち点 1点を取りそらえたが競技(景気)内容は良くなかった. 圧倒的な競技を開くことができなかったし
結局後半 14分サンヤルトルスノ−プに同点ゴールを奪われた.

A組で韓国と有力な本選進出候補に数えられたイランも首根っこをつかまった. イランは 11日午後開かれた
レバノンとの遠征競技で前半 28分アンタルに先制決勝ゴールを奪われて 0-1で敗れた.

B組では 2回連続ワールドカップ本選に上がったオーストラリアが変事の見代わりになった. ヨルダンとの
競技にマークシュウォチォ・チームケイヒル・ルーカスニルなど主力選手たちを皆投入させたが 1-2で敗れた.
2分け1敗にとどまったオーストラリアは 1勝1分け1敗を記録したヨルダンにも滞って 3位に墜落した.

11日開かれた競技結果によって今後の順位レースに関心が集まっている. A組では韓国が 2勝1分け, 勝ち点
7点で 1位を維持したが 2~4位(2位イラン, 3位カタール, 4位レバノン)が勝ち点 4点で並んでまったく同じだ.

B組やはりオーストラリアが 3競技無勝に止めて, ヨルダンが奮戦しながら合戦が開かれている. 3次予選で
北朝鮮, サウジアラビアが脱落したのに相次ぎ最終予選でも熾烈な順位合戦が開かれている. 残った競技で
強豪たちの不振がつながればワールドカップ本選進出も壮語することができない形だ.