ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5186

'革命家' ゾングモングギュ, プロサッカー '年俸公開' 成そうか
記事入力 2012-09-11 10:41

[日刊スポーツギムミンギュ]
ゾングモングギュプロサッカー連盟総裁の破格歩みがつながっている. そして '年俸公開'という熱いじゃがいもまで
解決するために腕を捲り上げた.

2010年赴任した本当に総裁は以前総裁たちとは確かに違う. 決断力と推進力を取り揃えている. 1983年プロサッカーが
出帆した以来 30年近く論議だけ繁茂で試みさえできなかった難題たちを解いた. 今年シーズン初めて導入した
実観衆集計が代表的な例だ. 以外にもスプリットシステム及び昇降制導入, ドラフト制度の漸進的廃止, 選手年金制度など
太めな成果物も作り上げた.

もう改革の刀終りは '年俸公開'に向けている. 韓国にある 4台スポーツ(野球, サッカー, バスケットボール, バレーボール)
中唯一にサッカーだけ選手団年俸を非公開にしている. 球団と選手たちは "養子合意の下に年俸と移籍料は非公開にする"
と言う言葉を繰り返す. 選手私生活保護とヨーロッパなど先進リーグが非公開をしているという理由からだ.

しかし韓国では年俸非公開が悪用される場合が多かった. 太めな契約がある度に自然に隠密な闇取引があったという
うわさが流れたし, サッカー界の信頼は地に落ちた. サッカー界に 30年近く続いて来た病幤で落ち着いた.
一部球団関係者は "国内プロサッカー底辺に当たらない高額年俸者があまりにも多い"と哀訴夏期で言った.

去る 1月取締役会で漸進的に選手団の年俸を公開することに合議したが遅遅として進まない. ここに本当に総裁は
11日取締役会で '選手団ひとりひとりの年俸まで皆公開しなければならない'とまた主張する予定だ. リーグ運営の
透明性を強化するという点で年俸公開はよほど大きい意味を持つ. これは現在イングランドプレミアリーグで徐徐に
力を得ている財政的フェアプレー(FFP)と軌道をいっしょにする. 韓国 K-リーグが先導的な例になることもできる.

去る 1月本当に総裁は "K-リーグ選手をおいて年俸と成績を比べて年俸備え効率性を 1位から 100位まで評価すると
良いだろう"と言う念願を現わした. この夢をつかむことができるかも今度取締役会の観戦ポイントだ.

ギムミンギュ記者