韓国サッカー, ウズベク勝てば 99ヶ月ぶりにアジア 'トップ'
スポーツソウル| 記事入力 2012-09-10 10:55 記事原文
来る 11日ウズベキスタンと行う 2014 ブラジルワールドカップアジア最終予選 3次戦は韓国がアジアサッカーを号令する勇猛な虎の姿を取り戻すことができる絶好の機会だ.
韓国は去る 2004年 7月国際サッカー連盟(FIFA) ランキング 20位にアジア最高に上がった後 8年以上その席を取り戻すことができない.
今月初 FIFAが発表したランキングでも韓国は日本(23位)とオーストラリア(25位)に立ち後れた 27位に上がってアジア 3位に止めた.
2002 韓.日ワールドカップ以後 19位まで聳えた世界ランキングを維持することができなかったまま一時 58位まで落ちたりした.
その間韓国は日本にずっと立ち後れたし, 2008年以後 2010年までオーストラリアにアジア 1位席を渡した.
40位圏を転転した 2009年には現在アジア 4位のイランにまで滞った.
最近少しずつ順位を引き上げている韓国はウズベク前で勝利したら来月順位で日本オーストラリアイランなどアジア競争国たちを退けて 8年 3ヶ月ぶりにアジア 1位席を取り戻すことができる.
韓国を含んで同じ日幾列にも予選戦を行う競争国たちが皆勝利すると仮定して FIFAの順位算定公式によってランキングポイントを計算して見れば
韓国(現在 763点)は 832点になって日本(818点) オーストラリア(768点) イラン(590点)を追い抜いてアジア 1位に立ち上がることができる.
ウズベクがアジア 5位(全体 70位)でランキングが高くて計算に高い加重値を付与する相対国ランキング項目で韓国が多い点数を得ることができるからだ.
評価試合を行わない韓国と違い日本とオーストラリアがそれぞれ弱体であるアラブ母リート連合(120位), レバノン(124位)と評価試合を行って点数加重値で損害を被った点も韓国には好材だ.
李廷秀記者
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