"天皇関連の李大統領の発言、日本のマスコミの報道は、事実と異なり、"反論
入力:2012.09.09 18:32
大統領府は"李明博大統領が"日王関連(謝罪を要求した)発言の真意が間違って伝えられた"と話した"という
日本メディアの報道について、 "李大統領は発言の真意が歪曲されて間違って報道された事実を指摘したことで
あるだけ"と9日、明らかにした。この日朝日と読売新聞など一部の日本メディアは李大統領が5日、大統領府で、
国内、日本の専門家との懇談会を持って、天皇に関する発言をめぐる日本側の反発について"私の発言が歪曲に
なって日本に伝えられた。歴史問題については、(日本の)首相が何度も謝罪することよりも、日本で最も尊敬される
天皇が言えば簡単に解決することができるという意味だった"と話したと伝えた。しかし、大統領府報道官室は
"懇談会を持ったことは事実だが、李大統領が先月14日、天皇訪韓問題と関連して言及したことの趣旨と文脈を
説明したもの"としながら、対日(?日)基調に変化が生じたことはないと解明した。朝日新聞などはまた、李大統領が
日本軍性奴隷問題と関連して"日本は、法律や原則に執着している""話し合いで解決できる問題だ"と言ったと
報道したが、大統領府側は"日本政府が意志さえあれば、性奴隷問題を解決することができのに、いまだに誠意ある
努力を傾けていないことの失望を表示したもの"と説明した。大統領府の関係者は、 "特に日本側が法的責任を認める
ものと解釈される言動を回避するため汲々と態度を示し、(このような点が)問題解決を難しくしているという印象を
表明したこと"と付け加えた。大統領府側は"日本のマスコミが"李大統領が慰安婦問題の法的解決を必要としない
ようだ"という懇談会の参加者の発言を引用して報道したのも事実と違う"と反論した。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2012/09/09/2012090900801.html?news_Head1