ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5184

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スポタルコリア | 移民では | 入力 2012.09.09 16:59

チェ・カンヒ監督のウズベキスタン前構想がどの位仕上げになったように見える.
焦眉の関心事である最前方攻撃手組合も決まった.
プランAはイ・ドング-イ・グンホ, プランBは朴駐英-金辛郁組合と見える.

サッカー代表チームは去る 8日午後(韓国時間) ウズベキスタンタキュケントザルスタジアム訓練場で
約 1時間 30分ほど訓練を消化した.
ランニングとハンドボールゲームでウオーミングアップした後ミニゲームを進行した.
チェ・カンヒ監督はミニゲームでプランAとプランBを試験稼動した.

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チェ・カンヒ監督は主戦チーム最前方にイ・ドングを立てて, 2線に金ボキョン-イ・グンホ-イチォングヨングを立てた.
3線にはスウォンジーシティで印象的なデビュー戦を行った気成用と Kリーグ最高のミッドフィルダーである下待性を立てた.
そして守備ラインにはパク・ジュホ-李廷秀-グァックテフィ-故ヨハネを並んで立てた.
催監督はこの組合でミニゲームを 2クオーター進行した.

3クオーターではメンバーを入れ替った. ビジュー前チーム選手一部を主戦チームで入れたこと.
下待性を朴従愚に取り替えたし, イ・ドング-イ・グンホを朴駐英-金辛郁で入れ替った.
金辛郁の大きい背と柔軟な動きを利用してウズベキスタン密集守備を振って朴駐英が守備背後で動く絵を描くようにした.

もちろんこの日チェ・カンヒ監督が見えた選手組合はいくらでも変わることができる.
今日午後訓練で非公開戦術訓練がずっと進行される予定だからだ.

2014 ブラジルワールドカップアジア地域最終予選 3次戦ウズベキスタン前は
来る 11日夜 10時タシュケントタクパコルセントロルスタジアムで開かれる.

写真(ウズベキスタンタシュケント)=離縁数記者