ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5184

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日刊スポーツ | 金誌した | 入力 2012.09.09 16:48

韓国とウズベキスタンが激突する 11日にはブラジルワールドカップアジア最終予選が 4競技が開かれる.
チーム当り 2~3競技ずつ行った中に本選進出競争の最大分水嶺になることで占われる.

特に B組日本はごつごつした感じな相手イラクと 11日午後 7時30分埼玉で会う.
2勝1分け(勝ち点 7)で B組先頭に上がった日本だがイラク戦を最大峠で見ている. '酷い悪縁'と '昔の縁' のためだ.

1993年に行ったアメリカワールドカップ最終予選最終戦でイラクに会った日本は後半追加時間ウムランザパルに
同点ゴールを奪われて 2-2で引き分けた.
この競技(景気)引き分けで日本(2勝2分け1敗・ゴール得失 +3)は韓国(2勝2分け1敗・ゴール得失 +5)にゴール得失で
押されてワールドカップ本選進出機会を逃した. 韓国は '渡河の奇蹟'に記憶されたが日本は大きい衝撃に抜けた.
歴代戦績でも日本はイラクに 2勝2分け3敗で劣勢だ.

日本がイラクを恐れるもう一つの理由はイラク代表チームを引き受けているコインブラジーコ(59) 監督のためだ.
ジーコ監督は 1991年鹿島アントラーズで選手生活末年を送って, 2002年から 4年間日本代表チーム監督を引き受けるなど
代表的な知日派だ. 去年イラク代表チームを引き受けて最終予選進出を導いた
ジーコ監督は日本戦のために去る 1日から 9日間韓国で転地訓練をするなど強い意欲を持った.

9日日本東京に入城したジーコ監督は "日本にまた帰って来て嬉しい. 日本はアジアで高い水準を取り揃えた選手たちが
集まっているチームだ"と昔の情を誇示したが直ちに荷物を解いて日本戦に最終備えた.