ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5183

朴従愚 "独島セレモニーの話はもうそれ位にして"
記事入力 2012-09-09 06:02

11日ウズベク前必勝駄目押し

[タシュケント(ウズベキスタン)=CBS体育部臨終率記者] 韓国サッカー史上初銅メダルを取ったロンドン
オリンピックサッカー代表チームでもしかしたら一番多い注目を引いた選手は朴従愚(23, 釜山)だ.
日本と 3, 4位の前でいわゆる '独島セレモニー'を広げたうえに IOCの有権解釈でメダルが剥奪されることが
できるという消息が聞こえながら私は国民的な関心を受けたからだ.

セレモニーによるあつい人気と無関係に実力を認められて生涯初 A代表チームに選ばれたが相変らず
世間の関心は独島セレモニーだ. チェ・カンヒ監督もウズベキスタン出国に先に進んだ坡州国家代表センター
訓練で朴従愚に対して "独立闘士が一人いる"と笑い話をした事がある.

これに対して朴従愚はこれからは実力で堂堂と名前を知らせると宣言した. 朴従愚は 8日(韓国時刻)
ウズベキスタンタシュケントザルスタジアム補助球場で開かれた訓練で "(独島セレモニー) 事件と
ハプニングはもう二番目"と "重要な競技を控えていてウズベキスタン前に集中しようと思う"と強調した.

朴従愚は現在下待性(ソウル)と中央ミッドフィルダー一席をおいて競合している. この日訓練では主戦組に
下待性が一応先に含まれた. しかしつながった訓練で朴従愚は主戦組で走りながら技倆を点検受けた.
チェ・カンヒ監督もこの日 "ウズベキスタン前に選抜に出る選手はほとんど決まったし, 1~2席が残っている"
と明らかにした. 下待性が先に主戦組に出たが安心することができない理由だ.