ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5179

ニューシース | 呉ドンヒョン | 入力 2012.09.06 17:23 | 修正 2012.09.06 17:27
【ソウル=ニューシース】呉ドンヒョン記者

"ややっぱりそうだったろう." 日本サッカー国家代表チームエースホンダKeisuke(26・CSKA モスクワ)が朴従愚(23・釜山)の '独島セロモだから'を擁護する発言をして人目を引いている.

6日(韓国時間) ロイター通信によればホンダは日本言論日刊スポーツとのインタビューで "朴従愚のような状況なら私もその同じ事をすることができたかも知れない"と自分の率直な立場を明らかにした.

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自分を '酷い愛国者'と紹介したホンダは "客観的な観点で見た時朴従愚は韓国を愛すると思う"と "私も日本を愛する. 私がその同じ状況にあったらたぶんまったく同じくしたはずだ. その状況がやせがまん前までは誰も分からない"と勇ましい発言をした.

彼は "勝敗を去って日本は韓国に比べて祖国を愛する感じがない"と一針をおいた.

朴従愚は先月 11日開かれたロンドンオリンピックサッカー日本との銅メダル決定前で 2-0で勝利した後観衆が渡した '独島はわれらの領土'と使われたプラカードを持ってグラウンドを歩き回って論難を起こした.

ロイター通信は朴従愚事件に先立って '竹島で日本に知られた島に李明博韓国大統領がびっくり訪問して論難になった'と言及した.

朴従愚は '独島セロモだから'のため銅メダル授賞式に立つことができなかったし, メダル授与も留保された状態だ.

アイオーシー(IOC)は朴従愚の行動が政治的行為を禁止するオリンピック憲章 50条に違背されると思ってこれに対する調査をしている.

IOCは国際サッカー連盟(FIFA)に真相調査を依頼したし大韓サッカー協会は先月 16日自体真相調査結果を FIFAに提出した.

IOCは FIFAの調査結果以後朴従愚の懲戒及びメダル数で可否に対する最終結論を下す方針だ.

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