ますます退歩する大韓サッカー協会の行政力
記事送信 2012-09-02 14:08
ttp://nimg.nate.com/orgImg/at/2012/09/02/691252_0-500640_86016.JPG [皇甫県のリアルフットボール K] 朴従愚セレモニー, 旭日昇天期論難に蜜食べた唖になったサッカー協会
アジアトゥデー皇甫県記者 = 大韓サッカー協会(KFA)は韓国サッカー行政を統べる器具だ.
しかしこのごろする行動たちを見ればまともにできた行政はさしおいて理解することができない行動で国民を
腹立つようにしている.
2012 ロンドンオリンピックで '独島セレモニー'を広げた朴従愚(釜山)を保護するどころかこれを誤った行動と
言いながら日本に謝ったことを含めて最近終わった 20歳以下女サッカーワールドカップ日本との 8強戦でも '
旭日昇天期' の登場を阻むことができなかった.
このごろ韓-日両国雰囲気が普通ではない. 李明博大統領の独島訪問と天皇お詫び発言に日本政界と
極右団体たちが激しい反応を見せながら両国関係が急速に冷却した. しかしこれは政治的な問題であるだけ
サッカーと連関されてはいけない.
国際サッカー連盟(FIFA)も特定宗教や政治的理念を表現することを禁じている. しかし時によってこれは
たびたび無視されたりする. サッカーは国家対抗戦競技(景気)であればあるほど知らず知らず民族主義を
けしかける構造を持ったからだ.
私たちの状況はもっとそうだ. 日本との競技は絶対的だ. 日本に植民地支配を受けた韓国は現在までも
日本戦だけは愛国心で固く団結しなければならない強迫観念を持っている. ずいぶん前から選手たちは
グラウンドに骨を埋めるという悲壮な覚悟で競技に出たし国民もこんな雰囲気に中毒された.
>>156 こんな雰囲気をよく分かりながらも日本との競技はどんな意味を持っているのかよく分かりながらも
サッカー協会の仕事の処理はまな板の上に上がっている. 日本に強くアッピールをしたこともなくてむしろ
間違ったと容赦を物乞いした.
日本は '独島セレモニー'に対する正面対抗で U-20 女サッカーワールドカップで旭日昇天期登場を
あらかじめ予告した. 日本サッカー協会が競技場搬入を許容したせいだ. サッカー協会もこれを分かっていた.
しかし FIFAに搬入を阻んでくれと言う要請のみをしただけいざ競技当日に競技場に旭日昇天期がひるがえると
すぐに見られなかったふりをした. どんな抗議もした事がない.
旭日昇天期が意味することは何か. これは日本帝国主義と侵略戦争を正当化する旗だ. これは多くのアジアの
人々に天人共怒する記憶の象徴で転落した.
サッカー協会の対応が息苦しい位だ. 目の前でこんなものなどが起っているのにまともにできた抗議さえ
できない. いやするつもりがなさそうだ. 国民の怒りはおさまることができないのに世論が静かになることだけを
待っているようだ.
'首長'であるチョ・ジュンヨン会長の行動も理解することができない. 国会まで呼ばれて行ってそのように
叱責を受けたのに後日対策を出すどころか女ワールドカップ韓日戦参観のために日本に飛んだのを見れば
一体何の考えをしているのかわからない. 誰のためのサッカー協会か.
{ (c) 'グローバル総合日刊紙' アジアトゥデー }
皇甫県記者
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