ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5165

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ニューデイリー 記事送信2012-08-31 11:16 
[日本応援団である旭日昇天期。ⓒKBSキャプチャ]

日本の旭日昇天機2012女子青少年ワールドカップ(20歳以下)準々決勝(韓国vs日本)で登場した。

30日、日本東京国立競技場で行われた韓国と日本の準々決勝。日本応援団で旭日昇天機発見された。
旭日昇天期は中、太陽を象徴する赤い円を中心に日差しが四方に伸びていく形を持った。

これは、日本帝国主義の軍隊の象徴である。特に旭日昇天期は1940年代太平洋戦争を起こしながら
アジア各国を侵略したときに使用した。

1945年第二次世界大戦で日本が敗北しつつ旭日昇天期は、国際社会ではタブーになった。日本の侵略を
受けた韓国、中国をはじめとする東南アジア諸国は旭日昇天期の使用を絶対禁止している。

国際社会を意識した日本サッカー協会も優勢期の持ち込みを禁止すると発表した。しかし、一部で
"旭日昇天期の意味を過度に政治的に解釈したもの"という非難を受ける立場を変えて搬入を再度
許可した。

両国間の緊張感をよく知っている国際サッカー連盟(FIFA)は "政治応援フレーズやバナー、プラ
カードなどを使用しないように万全を期したい"と強調した。しかし、この日の競技場では、旭日
昇天旗がはためいた。

2012年ロンドンオリンピック3-4位決定戦(韓国vs日本)でバクジョンオ(23)が繰り広げた "独島
セレモニー"を政治的であると判断したFIFA。日本観衆が旭日昇天旗を挙げるのは、大きく問題視
しなかった。もちろん、選手がグラウンドでかかると、観客席から観客が入ることは違いがある。

でも、国際社会で厳然と禁止された旭日昇天期は黙認して大韓民国の独島について言及したのは
政治的だと判断したFIFA。真の親日派だ。(省略)

日本とのスポーツ競技で勝って負けるのは常時あることだが、韓日戦で旭日昇天旗を続けなければ
ならなら、それは深刻な問題だ。サッカー協会のスポーツ外交力が良くないということは、
今回のロンドン五輪で証明された。この問題は、今、外交部が乗り出すべき事案であるようだ。