旭日昇天期登場, もうおこがましくなった畜産協同組合
記事入力 2012-08-31 08:24
ttp://imgnews.naver.net/image/076/2012/08/31/2012090101000001300207061.jpg ◇30日女サッカー韓日戦に大部分の日本ファンが日の丸をあげて競技場を尋ねたが, 旭日昇天期があちこちで
姿を現わしながら眉をひそめるようにした.
予想どおり旭日昇天期が登場した. スポーツでも韓-日感情は張り切ていた. 結局日本に謝り電子メールを送った
大韓サッカー協会だけもっとおこがましくなった '体たらく'になった. '一体何の考えでそうだったろうか'する心に
もう一度憤痛が裂けるしかなかった.
30日, 2年余りぶりにまた東京国立競技場で韓-日戦が行われた. 舞台は 2012年女掃除年ワールドカップ(20歳以下)
8強戦だった. ロンドンオリンピック 3-4位戦 '独島セレモニー' 以後初韓日戦であるうえに, 独島関連政治的対立と
反目が尖鋭な時点で開かれた韓日戦であるだけにいつよりも熱い関心が集まった.
東京国立競技場には競技開始三時間の前から観衆たちが徐徐に入って来始めたら競技切迫時点には
半分近くの座席が満たされた. 入場券売り口は男 Aマッチを彷彿させるほど長い列が竝んだ. 競技場内で販売する
日本代表チーム記念品は早目に売り切れた. 世界最高のダービの中で一つで数えられる韓-日戦はもう一度
両国の興行保証小切手なのが証明された. 独島と天皇お詫び論難で敏感になった両国情緒も日程部分投映になった.
熱いじゃがいもだった旭日昇天期も目立った. 予想大道だった. 日本サポータース席の方で旭日昇天期を騷騷しく
振る一部ファンが目撃された. 政治的パフォーマンスを厳格に禁止すると威した国際サッカー連盟(FIFA)の意志が
顔負けな姿だった. 日本警察が競技場入場から徹底的に身のまわりの品検索をしながら万が一に起こるかも知れない
不祥事に備えようとする姿だったが, 無駄だった.
日の丸と刺激的な文具で騷騷しく飾った黒い色バンを走って拡声器で日本軍歌を大きくつけて置いた極右団体が
時々道路を疾走したりした. '宿命のライバル' の間のサッカー戦争はそのように手始めいい. スポーツが決して
政治で自由ではないという事実をもう一度感じらせた現場だった.
東京=朴祥頃記者
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