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与野党の議員68人、日旭日昇天期使用禁止要請
|記事入力2012-08-2916:41

（ソウル=連合ニュース）ホンジイン記者
民主統合党アンミンソク議員をはじめとする与野党議員68人は29日`日本の旭日昇天期使用と
競技場内への持ち込み禁止要求決議案"を発議した。

これらは決議案で、日本軍国主義の象徴である'旭日昇天期形象化ユニフォーム'着用と競技場
内への持ち込みを禁止するために、我々の政府が国際オリンピック委員会（IOC）と国際サッカー
連盟（FIFA）に日本選手の関連服着用を丁寧に抗議し、再発防止のために積極的な外交努力を
傾けることを要請した。

また、IOCとFIFAにもドイツ帝国主義の象徴である`ハーケンクロイツ"の使用を禁止したように、第
2次世界大戦当時、日本から被害を受けた多くの締約国の立場を考慮して、今後旭日昇天期使用
および競技場内への持ち込み禁止措置を取ることを促した。

また、日本が2008年の北京オリンピックでIOCから警告を受けたにも最近まで優勢期のユニホーム
を着たことは残念に表するとともに、日本が30日に開かれる20歳以下女子ワールドカップ8強韓日戦
に旭日昇天旗を持ち込むことができなく積極的に対応してくれることを政府に要求した。