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復帰戦ボックグィゴ−ル李忠誠 "香川と正面対決期待される"
記事入力 2012-08-29 11:13 |最終修正 2012-08-29 11:46
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負傷で回復して約 5ヶ月ぶりに復帰戦を行ったサウサンブトンの李忠誠がボックグィゴ−ルを届けた. 李忠誠は
近付く香川との正面対決で負けたくないという覚悟を伝えた. 写真= サウサンブトンホームページ

[毎経ドットコム MKスポーツ林性である記者] イングランドプレミアリーグサウサンブトン所属の在日韓国人出身
攻撃手李忠誠がリーグコップでゴールを見た.

李忠誠は 29日開かれたキャピトルウォンコップ 2ラウンドスティボナジとの競技で左側側面ミッドフィルダーで
選抜出場してフルタイムを消化したし後半 8分先制ゴールを記録するなど 4-1 勝利に寄与した.

去る 3月右足骨折以後初公式戦に出場した李忠誠は後半に入って迎えた一番目チャンスで素敵な右足
ターニングシューテングでスティボナジのゴールネットを割った. 約 5ヶ月ぶりの復帰戦からボックグィゴ−ルまで
届けた李忠誠は "ゴールを入れて本当にほほえましい. 今やっとまたサッカーをするという実感の出る"と言う言葉で
喜びを隠さなかった.

正常なコンディションを取り戻したということを立証した李忠誠の次の競技(景気)はおもしろくもマンチェスターUtd.わの
プレミアリーグ競技(景気)だ. 香川シンジが入団しながら李忠誠との正面対決に日本ファンの関心が高くなっている.
二人の選手は日本代表チームで呼吸を合わせた事がある.

これと関連李忠誠は "率直にここで(イングランド舞台) 取り組むつもりとは思いもよらなかった"とした後 "お互いに
ポジションは違うが決して負けたくない"と強い意欲を仄めかした.