"日 戦犯期はナチ象徴と同格"…アメリカ人, IOC 委員長に抗議手紙
記事送信 2012-08-27 12:14
ttp://nimg.nate.com/orgImg/ns/2012/08/27/NISI20120827_0006933194_web.jpg 【ソウル=ニューシース】遊説陣記者
ニューヨークに住む平凡なアメリカ男性がザックロゲアイオーシー(IOC) 委員長にロンドンオリンピックで日本体操
チームの旭日昇天期ユニホームに対する問題申し立てと共に厳格な調査を促す手紙を送って話題になっている.
主人公はニューヨークから建築デザイナーに働く E.M パターソン. 彼は 27日 'グローバルウェッブジン' ニュースで
(www.newsroh.com)とのインタビューで "ロンドンオリンピックで日本ミリタリズムの象徴である旭日昇天期が
観衆席に露に掛かって日本体操選手ユニホームの文様(文様)にまで登場したのに IOCが制裁しないことは
とても深刻だという考えに手紙を書くようになった"と明らかにした.
パターソンは "日本の太平洋戦争でアジアで 2000万人以上が死んだと聞いた. 旭日昇天期は多くのアジア国々に
許すことができないミリタリズムの象徴でナチのハーケンクロイツのようだ"と強調した.
引き継いで "オリンピック競技を全世界に中継する目的の一つは世界各国の文化的な交流と相互間尊重をはかるのだ.
今度オリンピックに登場した日本の旭日昇天期と彼と連関された象徴物たちを調査することを力強く提案する"
と明らかにした.
パターソンは "ロゲ委員長はオリンピックでナチ旗と連関された象徴物たちが出ることを想像することができるのか
問いたい"と "戦争の蛮行と文化的憎悪の象徴である戦犯期をフンドルオデで選手たちが着ることを許容したら
IOCは無感覚で無責任な器具で烙印を押されること"と付け加えた.
彼はバークリー大学院で修学してニューヨークで建築デザイナーにだけ 20年以上携わっている. 普段アジアの
長年の歴史と文化に対して関心あるように本をたくさん読んだから '旭日昇天期'が何なのかよく分かっていた.
彼は "旭日昇天(Rising Sun)のイメージを抽象的にグラフィックデザイン化した体操チームユニホームは和製国株の,
日本軍国注意を広報することとようだという点でとても重要な問題"と指摘した.