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<プロサッカー> スプリットシステム '何が変わるか'
記事送信 2012-08-27 14:30 最終修正 2012-08-27 15:54

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = プロサッカー Kリーグが 26日行われた正規リーグ 30ラウンドを通じて
Aグループ(1~8位)と Bグループ(9~16位)で分けられながら 'スプリットシステム'で入った.

スプリットシステムは正規リーグ 30ラウンド成績を土台で上位成績の Aグループと
下位成績の Bグループを別に分離して競技を行うことを言う.

Aグループは FCソウル, 全北現代, 水原三星, 蔚山現代, 浦項スチロース,
釜山子供パーク, 済州ユナイテッド, 慶南FC など 8チームだ.

また Bグループは仁川ユナイテッド, 大邱FC, 城南一和, 全南ドラゴンズ, 大田シチズン,
光州FC, 常住常務, 江原FC など 8チームで組んだ.

Aグループ 8チームは 'ホームアンドアウエー'でチーム当り総 14競技を高じに正規リーグ優勝チームと
2013年アジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ出場権(1~3位)を決める.

一方 Bグループ 8チームも来年から新設される 2部リーグで降等される最下位 2チームを決めるためにも
同じ方式で思い焦がれる熾烈な順位けんかを広げなければならない.

スプリットシステムは来月 15日から始まって 12月 2日までつながってチャンピオン決定戦を別に開かれないで
Aグループで一番勝ち点の高いチームがチャンピオンの光栄を占める.

◇勝ち点はつながる = スプリットシステムに入って行っても既存に積んだ勝ち点はそのまま維持されて,
最終順位もグループ内勝ち点だけで決まる.