サッカー協会の悪循環, チョン・モンジュン名誉会長の問題だ
記事入力 2012-08-22 09:45
ttp://imgnews.naver.net/image/076/2012/08/22/2012082301001779500153881.jpg ◇2014年ブラジルワールドカップ最終予選 2次戦大韓民国とレバノンの競技が 6月 12日高揚総合運動場で
開かれた. チョン・モンジュンサッカー協会名誉会長とチョ・ジュンヨンサッカー協会長が競技場を尋ねて
励ましている. 高揚=ゾンズンヨブ記者
[email protected] 長江の後波はアブムルギョルを押し出す. 新しい人は昔の人の代わりをする. 故人水は腐る. しかし彼らは
ものともしない.
悪循環がつながっている大韓サッカー協会は四面楚歌だ. 非理職員特別慰労金支給, 旧時代人物の
落下傘人士, 日本サッカー協会に送った屈辱電子メールなど繰り返される実情に民心は背を向けてから以前だ.
ホン・ミョンボ号の史上初めてのオリンピック銅メダル神話は彼らの狙い外れた足蹴りにまた折れた.
サッカー協会は年間 1000億ウォン予算の世の中に閉じこめられて香水を享受している. しかし彼らの
専有物ではない. 草根サッカーと K-リーグ, 大極戦士たちの取ることが遂げた合作品だ. 歓喜の涙が息をしている.
しかしサッカー協会は世の中の後ろ指には関心がない. 屈辱電子メールが大韓民国を強打したが誰一人責任を
負う人がいない.
結者解之しなければならない人物がいる. 政治家チョン・モンジュンサッカー協会名誉会長だ. 1993年大韓
サッカー協会長に就任した彼は 16年間韓国サッカーを導く 2009年名誉会長で退いた. 2002年韓-日ワールド
カップを成功的に開催したし, 4強神話を成した. 彼の業績だ.
彼は去年 1月国際サッカー連盟(FIFA) 副会長選挙で落選してサッカーで一歩身をかわした. しかし鄭会長の
影響力は相変らず無視することができない.
弱腰屈辱電子メールを演出したチョ・ジュンヨンサッカー協会長とキム・ジュソン事務総長はまさに鄭会長が
振り撤いた種子だ. 組会長は専務と副会長で十数年間鄭会長を補佐する 'サッカー大権'を握った. 鄭会長の
水底支援がいたから可能だった.