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兵務庁 "朴従愚兵役恩恵可否苦心中…IOC 決定見て判断"
ニューシース | オゾングテック | 入力 2012.08.13 17:13

"国内世論無視できなくて…関係省庁と協議して救済方案検討"

【ソウル=ニューシース】オゾングテック記者 = ロンドンオリンピック男サッカー日本との 3·4位戦勝利後
いわゆる '独島セレモニー'で銅メダル授与が保留された朴従愚(23) 選手の兵役恩恵に対する関心が熱い中
関係部処もこれをおいて苦心中のことと伝わった.

兵務庁関係者は 13日 "今おろそかにお返事を申し上げることができる事項ではない"と言いながら
"これから IOCの決定がある後に関係省庁とまた協議をして決定をする計画"と明らかにした.

この関係者は "警告水準になるか銅メダルが剥奪されるかわからないから一応 IOC 決定を見て判断すること"
と言いながら "今予断することは適切ではない"と言葉を惜しんだ.

兵役法施行令第47条2項によるとオリンピックで 3位以上入賞者とアジア大会で 1位入賞者は
公益勤務要員分野の中で芸術体育要員に編入されて服務することができる.

体育要員は 4週間の基礎軍事訓練を受けた後 34ヶ月の間該当の分野で選手やリーダーに活動すれば良い.
選手たち立場(入場)ではこの期間選手生活を続くことができて事実上兵役免除恵まれることに違いない.

今度ロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した男サッカー代表チームの中で
余分の服務をしない選手全員に対しては兵役恩恵が与えられる.