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兵務庁 "朴従愚, メダル縛打にあっても兵役恩恵可能"
記事送信 2012-08-13 14:27

[日刊スポーツギムミンギュ]
'独島は私たちの地'と叫んだ朴従愚(23・釜山)に朗報がある. もし IOC(アイオーシー)が銅メダルを剥奪しても
兵役免除を受ける可能性は開かれている.

兵務庁スポークスマン室のある関係者は 13日日刊スポーツと電話通話で "国防省ブリーフィングでもこの話が
出た. まず IOCの決定を待とうということが兵務庁の立場だ"と言った. 引き継いで "IOCでそのまま警告水準で
終われば理論の余地がなしに兵役恩恵が与えられる.

しかしもし銅メダルが剥奪されると言っても法解釈と適用をどうすれば良いか関連部処と法制処などに協議を
する部分だ. そうだから今決まったことは何もない"と説明した.

韓国がオリンピックに挑戦した以後オリンピックメダルが剥奪されたことは一番(回)もない. 自然に関連法が
執行されたこともない. 兵務庁関係者に従えば "兵役法には単純に 3位以内入賞者に兵役恩恵が与えられる
とばかりなっている"と言った. 剥奪に対する話はないというのだ.

自然に法解釈と周辺状況などの要素が兵役恩恵可否を判断するのに重要な基準になる. IOCが朴従愚の
銅メダルを剥奪しても国内法によって兵役恩恵は与えられることができるという意味だ.

朴従愚は去る 11日日本とロンドンオリンピック男サッカー銅メダル決定前で 2-0で勝利を導いた後 '独島は
私たちの地'が書かれているスケッチブックを持って競技場を回った. 以後大韓サッカー協会は '政治的意図が
盛られたのではなく銅メダル獲得によって興奮した状態で一偶発的行動'と解き明かした.

FIFAは一応朴従愚の銅メダル受賞から阻んだ. 11日夜ロンドンウェムブルリスタジアムで開かれた男サッカー
授賞式に参加することができないようにした. 朴従愚は授賞式が開かれる間別途の空間に隔離されて
仲間たちが授賞台に上がる姿を TVで見守った. 朴従愚は 12日午後仁川国際空港で開かれたオリンピック
サッカー代表チーム解団式にも不参した. 大韓サッカー協会は 13日朴従愚を面談して立場を整理して,
16日まで FIFAに疎明資料を送るつもりだ.

ギムミンギュ記者 [email protected]