ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5116

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527[チャンリョンムン]バクジョンオを守れ1/2
[チャンリョンムン]バクジョンオを守れ
承認 2012.08.13 電子新聞 10面
http://www.kgnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=314152
五輪サッカー代表として出場し銅メダルを獲得したバクジョンオ選手が危機を迎えた。
バクジョンオは、日本との銅メダル決定戦で勝利しよう "独島は私たちの地"と書かれた紙のプラカードを持って走って喜びを満喫した。
事前に準備されたセレモニーではなく、試合終了後、観客席で投げてくれたピケットであり、それもサッカー協会の役員の引き止めにしばらくにとどまった。

ところがIOC(国際オリンピック委員会)は "独島セレモニー"を広げたバクジョンオに "銅メダル授与式に参加していないこと、真相調査"を要求した。
IOCは、オリンピックで政治的な行為を固く禁止しているバクジョンオのセレモニーは、これを破ったという指摘だ。
IOC憲章は、政治的行為のメダル剥奪や資格取り消しなどの懲戒を科すことができるが明示されたとバクジョンオの重懲戒の可能性を開いている。

日本のマスコミは、このような状況を拡大再生産し、バクジョンオのメダル剥奪をあおっている。
最近、李明博大統領の独島訪問で、ただでさえ激昂した日本政府と社会の雰囲気まで加勢、バクジョンオにいじめを与えるようだ。
何よりも独島問題を国際裁判所に持っていこうという日本政府の意図は、我々の無対応に失敗に終わる可能性が高くうち適当な対応策がなくて悩んでいた日本である。
このような状況では、日本国民の感情をなだめてくれる身代わりを発見した雰囲気だ。
私たちがバクジョンオの問題をただのスポーツ行政の問題に単純化していない独島を媒介とした韓国と日本間の葛藤と解釈するしかない理由だ。

あとはバクジョンオ事件の解決を置いて行う韓日間力比べだ。
問題は国力である。 日本はIOC憲章を名分にバクジョンオの懲戒を押し通すだろう。