ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5115
‘独島セレモニー’論争は旭日旗公論化機会なければならない
IOC‘政治的意図’疑い..授賞式不参加
荒唐な論議、旭日旗根絶する機会
イ・チュンミン客員記者(2012.08.12 13:43:42)
[テイルリアンスポーツ=イ・チュンミン客員記者]
国際サッカー連盟(FIFA)はAマッチで観衆所要や挑発が発生すれば全面的に該当国家代表チームに責任を問う。 ホーム競技無関係中懲戒をおろしたり高額の罰金を徴収すること。
日本サッカー応援団は11日(韓国時間)開かれた‘2012ロンドンオリンピック’男子サッカー銅メダル決定戦前でもう一度旭日旗をはためいた。
明白な挑発の上に常習的という点で問題がある。
これらはアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグと各種国際大会でクセのように旭日旗を持ってきて相手チーム選手たちを刺激してきた。
今回のオリンピックでも大韓民国愛国歌が流れる中で旭日旗が横着に首を差し出した。
旭日旗誕生内幕を詳しく知らない英国観衆はただ日本人が持ってきた旗を当たり前のように揺さぶった。
旭日旗という(のは)2次世界大戦当時日本のアジア占領を象徴する変形一場だ。
日本は色々な国を侵略して罪のない人々を殺してその上に旭日旗をさした。
問題はアジア各国サッカー連盟がFIFAやAFC側に‘公式的な抗議’をしなくて日本応援団の挑発が続くという点だ。
‘平和の象徴’オリンピックですら帝国主義旗が登場するほどならば話つくした。
アジア各国スポーツ連盟と違い、日本スポーツ団体は相手チームの挑発に対して即刻対応をしてきた。
2011アジアンカップ韓日戦当時キ・ソンヨンの猿セレモニーが代表的な例だ。
当時日本言論はこの問題を連日ヘッドライン ニュースで扱ったし、日本サッカー協会まで立ち向かう背景になった。
人種差別事案を厳格に扱うFIFAに提訴しようとする動きが捉えられたこと。
事態が深刻化して、韓国サッカー協会が“キ・ソンヨン セレモニーは日本を狙ったことでない明白な誤解から始まった”と解明、かろうじて論議の火種を寝かした。
日本サッカー協会はこれを韓国の公式謝罪に受け入れて協会次元抗議手続きを踏まないと通知してきた。