ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5115

日刊スポーツ | 金誌した | 入力 2012.08.12 15:58

[日刊スポーツ金誌した]

'独島はわれらの領土' プラカードを持って勝利セレモニーを広げたという理由で
アイオーシー(IOC)から授賞式参加不可通報を受けて銅メダルを受けることができなかった
朴従愚(23・釜山)がロンドンオリンピックサッカー代表チーム解団式にも参加しなかった.

史上初めてのオリンピックサッカーメダルを取ったオリンピックサッカー代表チームは
12日午後 3時55分, 仁川国際空港を通じて入国した. 代表チームは解団式及び記者会見に参加した後公式的に解団した.
しかしこの席に朴従愚は姿を現わさなかった. 大韓サッカー協会関係者は "現在調査が進行中でいろいろに敏感な状況だ"と
"解団式に参加しないことが朴従愚を助けることだと判断した"と背景理由を明らかにした.
関係者は "FIFAと倦まず弛まなく接触中にある"高度伝えた.

朴従愚は 11日午前(韓国時間) 開かれた日本とのロンドンオリンピックサッカー 3-4位戦直後ファンから
'独島はわれらの領土'と書かれた紙を受けてグラウンドを回ってピョドルオッダ.
しかし国際サッカー連盟(FIFA)と IOCがグラウンドで政治的に敏感な部分に公開的に見解を明らかにすることを
禁止していてこれを問題視して調査に取り掛かった. FIFAは朴従愚の故意性可否を
選り分けるための賞罰委員会を開いたし, 大韓サッカー協会に 16日まで朴従愚のセレモニーに対する真相調査書を
提出するように要請した. また IOCは大韓体育会に解明を要請した状況だ.