Schalke 04 内田篤人 part209

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856名無しに人種はない@実況はサッカーch
セックスの最中によく聞く、ちょっと舌足らずで甘えたような声で、名前を呼ばれる。
ちゅ、と音を立てて軽いキスをしてから、くるんとウシーの体を反転させて、背中から抱きこんだ。
「ん・・・」
窄まりを指先で揉むように解し、指を一本だけ入れてみると、いつもより体が弛緩している為かウシーの声にも余裕がある。
すぐにもう一本を滑り込ませて俺を受け入れてもらうところを丁寧に指で拡げながら慣らしていく。
途中、お湯が入り込んだのか嫌がるように体を捻って逃れようとしていたが、こんな狭いところで逃げられる訳もなく、余計に奥の方へ俺の指が入り込んでしまって高い声を上げていた。
「ああ、ァ、あ・・・っ、ユリ、ア、ン」
キラキラした七色のシャボン玉の飛び交う中で体を繋げる。
二人が身動きする度に、バスタブからは泡と湯が溢れ出して床を濡らした。
狭い場所だから満足に動けないけれど、その中途半端なもどかしい動きがイイらしく、後ろから俺のペニスを咥え込んでるウシーは腕の中でめちゃくちゃ善がってる。
「ア、あー・・・ッ、は、ァ」
腰を突き上げてぐるっと回すと、腕を回しているウシーの腹部がひくひく震えて、目の前の背中が緊張と弛緩を繰り返す。
顔が見られないのが惜しい。
でも、とろりとした温いお湯とふわふわの泡の中だと、繋がっているところから同じ熱で溶けちゃいそう。
濡れて艶を増した髪に頬を寄せて、もう一度、小さく腰を揺らせる。
ちゃぷん、と揺れるお湯と、甘ったるい声。
ウシーの中はとても熱くていつもよりも少しだけ柔らかい。
指を胸元に回して乳首を両方擦るように弄ると、首を左右に振って感覚から逃れようとしている。
けれど、正直な体は包み込んでいた俺のペニスをきゅう、と締め付けた。
「わ・・・ウシー。すっごい気持ちよかった」
「んん・・・っ、ふ、ぁ」
「もっと触ろっか」
「ん、ヤ・・・ッ」
ぎゅうっと捻ろうとしても、つるりと滑りで掴めない。
けれど指先に感じる尖りを擽るように引っ掛けていると、ウシーの頭が仰け反って俺の肩に乗る。