Schalke 04 内田篤人 part209

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637名無しに人種はない@実況はサッカーch
甘勃ちしたままの真司の亀頭が、出した精液を一緒にかき出していくようで、どろりと体から流れ出てくるのを感じて小さく悲鳴を上げた。
恥も何もあったもんじゃない。
ああ、ほら。
舌なめずりしそうな獰猛な空気がまた体の上から伝わってくる。
どろりと孔から流れる白濁を見て、真司がひどく満足しているのが分かる。
ぐいっとシーツで汚れた性器を拭ってから、部屋を出て行く背中を呼吸を宥めながら見送った。
駄目だ、終わる気配がない。
このまま寝てしまいたいけれど、水飲まなきゃ死んじゃう。
せめてシャワーを浴びたいけれど、無理かもしれない、っていうか絶対に無理。
ペットボトルを手にして戻ってきた真司が、ベッドに沈んだままの俺の様子を見てまた少し、小さく笑う。
軽く体を起こされて口元に宛がわれると、ゆっくりと冷たい水が咽喉を通り、胃へと落ちていくのが分かった。
ようやく乾きがなくなって安堵の息を吐くと、口端から零れた水を真司の舌に舐め取られる。
顎から首筋、乳首まで滑り落ちてくる感触に背を震わせる。
「・・・まだ、やるの・・・」
「したい」
ちゅう、と赤く腫れた突起を吸い上げられて、甘噛みされると掠れた声が出てしまう。
散々先ほどまでの行為の間に嬲られた後で、いつもより過敏になっているそこは、少しの刺激でイヤになるぐらい反応した。
真司の指がまた後ろに突っ込まれて、ぐちゃぐちゃと出された白濁を塗り込めるように前立腺が刺激されて頭がおかしくなってしまう。
「・・・ころす、気・・・っ」
揺らぐ視界で真司を睨むと、何でそれが引き金になったのか、咽喉を鳴らした彼にまたすぐ腰を入れられた。
慣らしもしないのにあっさりと奥まで呑み込んで、もう精液だか潤滑剤なんだか分からないもので濡れた体内で、また性器が動き始める。
真司の渇いた熱い手のひらに掴まれて性器を擦られるけれど、もう快感が痛いくらいで辛い。
「ぁ、あ・・・ィ、や、だ、・・・・も・・・出ない・・・っ、もぉ、むり・・・!」
視界が真っ白にスパークして、全身がビクついて跳ね上がる。
体の中から込み上げてくるものに頭を必死で振っていると、真司の指先がだらだらと汁が垂れるだけの先端にぐりっと食い込んだ。
「ひ!や、死んじゃ、・・・ッぁ、や、・・・っ!―――――・・・ッ!!」