ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5107

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750運命の韓日戦, 2004年天才朴駐英を見る
マイデイリー | 入力 2012.08.11 05:43
[マイデイリー = アンギョングナム記者]

運命の韓日戦で '天才' 朴駐英(27. アーセナル)が帰って来た.

韓国は 11日午前(以下韓国時刻) ウェールズカーディフスタジアムで開いた 2012 ロンドンオリンピック男サッカー 3-4位戦で
日本を 2-0で撃破した. 勝負を決めたのはチームトップ朴駐英だった.
最前方攻撃手に出た朴駐英は前半 38分相手守備手 3人を弾き出した後日本のゴールネットを振った.

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幻想的なゴールだった. 後方で長く越えて来たボールを日本守備手が逃したしこれを取った朴駐英が
ハーフライン近くから単独突破後気ばたらきある個人技で日本守備網をくぐって得点に成功した.
易しいように見えるが日本守備の動きを絶妙に役用したドリブルと近い方ポストでシューテングを
飛ばして日本のゴンノ−ゴールキーパーの防御まで越した最高の得点だった.

これは今から 8年前 2004 アジア青少年大会とオーバーラップになる場面でもあった. 当時 19歳の朴駐英は 9月 25日から
10日 9日までマレーシアクアラルンプールで開かれた大会でワンマンショーをお目見えして韓国を頂上に乗せた.

特に朴駐英は中国との決勝戦で自分の名前三つの字を知らせた. 前半 32分相手ペナルティーボックス中でボールを
取った朴駐英は中国守備手 4人を弄ぶようにドリブルをした後右足シューテングで中国の空のゴールポスト隅を割った.
日本戦初ゴール場面と非常に類似のゴールだった.