ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5105

日本はある? ない?
ヘラルド経済|記事入力2012-08-10 11:36
光復（解放）67年、しかし治らなかった過去の歴史…日本は憎しみの対象なのか、未来のパートナーなのか

‘金メダル豊作オリンピック’が11日‘運命のオリンピック’で服を着替える。
男サッカーチームと女バレーボールチームはこの日退くことはできない一本橋で相次いで日本に会う。

韓・日トブルメチが古ぼけた宿命の対決になったことは単純にオリンピック開くためだけではない。
わずか二日前、日本外務省は独島（ドクト）を韓国領土だと表現した私たちの外交白書の撤回を要求する外交的挑発を行った。
治らなかった過去の歴史にも足りなくて厳格に韓国領土である独島（ドクト）問題を再び触ったのだ。

忘れる頃には繰り返される日本の妄言と恥知らずな行動は‘未来のパートナー’という両国政府の公式立場をいつも面目を失わせている。

このためであろうか。 韓国ギャラップが最近全国19才以上成人男女1500人を対象に‘最も好む国と嫌いな国’を調査、発表した結果は多少意外であった。
韓国人が最も嫌いな国は予想通り日本(44.1%)だったが、日本に対する非好感度が10年前に比べて10.7%ポイントも高まったことが明らかになったためだ。

このような国民意識はどの分野でも‘相手が日本なら無条件勝たなければならない’という克日情緒と相対している。

両国間経済・社会・文化的交流がそのどの時より活発な中でもサッカーと野球で日本を破る時やサムスン電子がソニーを抜いたという消息を聞けば妙なカタルシスを感じることになる。
K-ポップ ガールグループが日本のオリコン チャートを占領して、美男チャン・グンソクが日本のおばさんファンたちを魅了させるときは日本がそのように自慢した文化コンテンツでも日本を押したとし満たされてする。