ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5103
京郷新聞 | カーディフ|荒民国記者 | 入力 2012.08.09 22:44
じろじろ分かる顔も分からない振り過ぎ去る. 普段なら目礼とともに対話を交わした間に沈黙だけ流れる.
周辺人々もかたずをのまなければならない妻だ. ホン・ミョンボ号を支援する一スタッフは "見えない休戦線が生じた"と言った.
来る 11日カーディフミレニアムスタジアムで崖の先銅メダルマッチを行う韓日両国の宿所風景だ.
ロンドンオリンピック組織委は韓日戦を控えて両国の宿所を同じカーディフマリオットホテルに割当した.
普通トーナメントは他の宿所で落とすことと比べて異例的だ. 韓国は 3階, 日本が 5階を別に書いて, 食事場所及び訓練スケジュールを
調整して両チームが向い合う仕事を最大限減らしたが不便さは避けることができない.
その上に両チームコーチングスタップが 4階に一緒に泊りながら見えない摩擦はもっと大きくなった.
選手たちが 4階を訪問する時ならお互いの顔を見るようになるからだ.
それで生じた暗黙的な原則が二つ. お互いにあいさつを掛けることも, 言葉を取り交わすことも禁止だ.
今までお互いに積んだ親しみが軽くないが戦争を控えた状況では仕方ない事だ.
また他のスタッフは "韓日戦はもう始まった. 選手たち心の中ホイッスルが鳴らした. 場所が競技場ではないだけ"と言った.
韓国も韓国だが日本側の境界がひどい. 日本は韓国語に上手な人が珍しいが韓国は日本語を駆使することができる人々が多い.
ホン・ミョンボ監督(43)は現役時代日本で活躍して日本語を学んだし, ホン監督を助けるIkedaSeigoコーチ(51)は初めから日本人だ.
ここにファン・ボガン技術委員長(47) も日本 Jリーグ大分トリニタで選手を経って監督, 副社長まで歴任した.
選手たちも日本で活躍して日本語に慣れる. 現役 Jリーガーである民洞(21・ジュビロIwata) ゾングウヤング(23・京都街並)
黄石号(23・広島サンフレッチェ) などを含めてオリンピック直前まで日本で活躍した金ボキョン(23・カーディフシティ)と
金永権(22・グァンゾウホングダ) などが皆イルボントングだ. こういって見ると日本では
ちょっとした話一つが韓国に情報になることができるという警戒を緩めていない.