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614名無しに人種はない@実況はサッカーch
[朴鐘の語源の話]韓国(Great Korea)
|記事入力2012-08-08 11:36 記事原文
大鐘言語研究所長(www.hanja.co.kr)

2012年ロンドン五輪の真っ最中だ。 感激のシーンのうち、サッカーの宗家、英国(GBR)に勝ち、ベスト4に進出する時は断然圧巻だった。
主催国から発する大きなエネルギーまで受けている世界的強豪を退けたのは感動そのものだ。

英国の選手たちのユニホームに刻まれたGBRにひときわ目を行った。
通常、英国とEnglish(英語)と関係があるEnglandが連想されます。 漢字文化圏ではEnglandの前部Engを音訳して "英"、後半landを言い換えて "国"、合わせて英国と呼ぶ。
ところでGBRは、スペルがEnglandとは大きく異なっている。

周知のようにイギリスはアメリカの前の世界の覇権国であった。 日が沈まないナラヨ、東洋式で表さと大帝国(帝国)であった。
東洋では、最強大国であり、文明の中心国である天子国を呼ぶときに大唐、大明のように先頭に "大"の字を付けることが言語学的慣習である。
この時の大は、単純に "大きい"の意味を越えて "偉大な"を意味する。
そのためか、英国人もそのような観念の下で日が多くなった今も、自国のGreat Britain(大英帝国:United Kingdom Of Great Britain And Northern Ireland)と呼ぶ。

私たちの大韓民国(韓国)とは国号は高宗の大韓帝国から始まった。 ただし、 "帝"が "民"に変わったが、皇帝国に付ける接頭辞 "大"は、今も変わりはない。
しかし、なぜ我々は、オリンピックやワールドカップなど世界の舞台で私たちの国名を英語表記で、 "大韓民国"にふさわしいGreat Koreaまたはそれを減らしたGKとしていないだろうか?
ひょっとして私達は私達自身を自分で卑下したり、あまりにも萎縮しているのでは?