ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5096

負傷と体力低下, 準決勝控えてホン・ミョンボ号の暗礁
記事入力 2012-08-07 07:45

[インタフットボール] ブラジルとの準決勝を控えているオリンピック代表チームが負傷という障害物に会った.

オリンピックチームは 8日夜明け(以下韓国時間) イギリスマンチェスターオールドトラポドでブラジルと 2012
ロンドンオリンピック準決勝をする. ブラジルは今度オリンピックで金メダル候補と同時に派手な攻撃陣を先に
立たせて韓国戦勝利を自信している. オリンピックチームは戦力で劣勢だが, 開催国イギリスとの 8強戦勝利で
上昇勢に乗っていて熾烈な勝負が予想される.

オリンピックチームはイギリス前勝利で韓国サッカー歴史上初めてオリンピック 4強を成したが, 失ったことも
多かった. 大会始終オリンピックチーム裏門を責任負ったゾングソングリョング(27, 水原)と側面守備手金蒼水
(27, 釜山)が負傷にあった. 利き腕腰骨骨折にあった金蒼水と左側肩肩関節打撲したゾングソングリョングは
ブラジル戦出場が不透明だ. ワイルドカードである二人の選手皆オリンピックチームの弱点だった守備を
安定させながら 4強進出の元肥役目をしたから痛みが大きかった.

18人で構成されたオリンピックチームのエントリーで負傷者が出る場合空白が大きくなるしかない. ホン・ミョンボ
監督はオリンピックを控えて二つの以上ポジションを消化することができる選手たちに選抜して負傷者発生と
警告累積, 退場による空白を備えた. しかし問題はゴールキーパーだ. ゾングソングリョングが抜けた状態から
イボムヤングまでブラジル戦で負傷にあったら, 取り替えるゴールキーパーがない. もしかしたらフィールド
プレーヤーが手袋をはめて出なければならないか分からない.

>>464
3日間のきちきちな日程と長距離移動は選手たちの体力低下とともに負傷危険度を高めている. 組別リーグ
1次戦メキシコ戦(ニューカッスル)を始まりに 3日間隔でコベントリ(スイス前), ロンドン(仮縫い前), カーディフ
(イギリス前)に移動して競技を行った. 約 1,027kmの移動距離だ. イギリスとの 8強戦では延長戦まで
120分の間の血戦を消化したあげく約 307kmを走ってマンチェスターに入城した.

長距離移動は選手たちの回復速度を緩めている. ややもすると筋肉と靭帯に無理が易しく行くことができて
ホン・ミョンボ監督の憂いなげきを深くしている. 一方ブラジルは組別リーグ 3次戦と 8強戦を移動なしに
ニューカッスルで行った後マンチェスターに移動した. 延長戦勝負もなかった. オリンピックチームに比べて
容易に日程を消化して体力も備蓄した.

オリンピックチームは準決勝戦と決勝戦または 3,4位戦まで 2競技が残った. 現在 16人の選手だけ稼動する
ことができる状況で追加負傷者が発生したら全力弱化とともに選手起用の幅ももっと減るようになる.

しかし他の方法がない. 徹底的な体力管理とともに負傷防止で最上の全力を維持することだけがオリンピック
チームメダル獲得という願う目標に近付くことができる.

幸いな点は上昇勢の雰囲気がオリンピックチームの強点だ. イギリスを破って調子に乗っただけブラジル戦で
難しさを踏んで '世界最強' ブラジル全部越すことができるか期待される.

旱災県記者