ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5057

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378有機的攻撃で '催弱体' スイス取りなさい 1/2
有機的攻撃で '催弱体' スイス取りなさい
記事入力 2012-07-27 20:45

[ハンギョレ] シン・ムンソンの目

ホン・ミョンボ号の去る 26日 2012 ロンドンオリンピック男サッカーメキシコとの B組 1次戦(0-0 引き分け)は
長らく惜しさが残る. 最大の理由は内容的に充分に勝つことができる競技だったからだ. 去る 14日 22個の
シューテングを飛ばしてからも 2ゴールにとどまったニュージーランドとの評価試合(2-1 勝利)のように
ゴール決定力が最大の問題だった.

一刻では今度景気不振の原因で朴駐英(アスノル)に焦点を合わせるのに, もうちょっと広く見なければ
ならないようだ. ゴールはもちろんストライカに期待しなければならない. しかし朴駐英は今度メキシコ
コーチングスタップや選手たちから一番境界対象で数えられたし, メキシコ選手たちは彼を集中マークして
活動幅やシューテング機会を狭くした.

ゴールを入れることができなかったことは, 朴駐英を含めて旧磁鉄(アウクスブルク)と金ボキョン
(カーディフ) など攻撃手たちがお互いに有機的ではなかったからだ. 朴駐英が動きながら生ずる空の
空間を他の攻撃手たちが適切にいかし出すことができなかった. 第3の動きや空間浸透も良くなかった.

気成用の中距離シュートや旧磁鉄の四角シュートなどは出たが, 攻撃手たちどうし有機的な動きで
完全にチャンスを作り出すシュートはなかったようだ. 朴駐英にすべての責任を回すことは望ましくない.

初競技で負けないことは千万多幸だ. 後半追加時間決定的失点危機にあったがもしゴールを許容したら
本当に 8強進出は難しくなったはずだ. 失点をしなくてスイスとの 2次戦と仮縫いとの 3次戦を控えて
大きい負担を減らした.

実は今度 1次戦は 2, 3次戦よりもっと重要な勝負だった. 競技(景気)を支配して, シューテングとコーナー
キックなどの数で大きく先に進むなど記録的には韓国選手たちが良い競技を開いた. 2, 3次戦でこんな
競技力がつながるように選手たちを励ましてくれなければならない.