金ボキョン, カーディフ利敵確定 "多くのゴールを入れる"
記事入力 2012-07-27 11:21 |最終修正 2012-07-27 11:22
ttp://imgnews.naver.net/image/076/2012/07/27/2012072801002155400181371.jpg ◇金ボキョン. 写真出処=カーディフシティ球団ホームページ
ホン・ミョンボ号の一員で 2012年ロンドンオリンピックに参加中の金ボキョン(23)のイングランドチャンピオン
シップ(2部リーグ) カーディフシティ利敵<スポーツ朝鮮 7月 11日付け単独補も>この確定された.
カーディフは 27日(韓国時刻) 球団ホームページを通じて金ボキョン迎入を発表した. 契約期間は 3年だ.
詳細条項は明かされなかったが, 移籍料は最大 300万有で(約 42億ウォン), 年俸は 120万パウンド
(約 21億ウォン) 位に推定されている. 金ボキョンは球団ホームページを通じて "色々チームの提議を
振りはなしてカーディフを選択した. カーディフで多くのゴールを入れてチームにお手助けになりたい"
と入団所感を明らかにした.
ミルキメックケイカーディフ監督は "私たちは立派な迎入をしたという確信がある. 金ボキョンは中原
オデ−エソでも安定的に走って得点力もある選手だ. 彼が訓練場に来ることを期待している"
カーディフ利敵手続きは仕上げになった状態だった. 金ボキョンは 15日オリンピックチームとともにイギリス
ロンドンに到着した後, 現地でホン・ミョンボ監督に了解を求めてカーディフのメディカルテストを完了した.
チームの間利敵交渉をおいて言い争いが行き交ったが, もう原則的に合意を見た状況なので大きい異見は
なかったことと知られた.
金ボキョンは最近 2年間 Aマッチ 75%を消化しなければならないイギリス労動庁の就業ビザ(ウォクポミッ)
発給基準に達していない. しかし大韓サッカー協会とホン・ミョンボオリンピック代表チーム監督の推薦書を
通じて問題は解決されるように見える.
>>707 金ボキョンのカーディフ行は順調ではなかった. 実家チームセレッソ大阪はドイツブンデスリーガー
ドルットムント利敵をお勧めした. 2010年香川はくのを利敵させながら結んだ関係が奏功した. 球団側は
"選手が名門球団に進出すると球団の価値が上がって後輩選手たちにも役に立つ"と言う論理で
金ボキョンを説得した.
しかし金ボキョンはセレッソ大阪にイングランド行意志を力強く打ち明けた. 去年もう一回セレッソ大阪の
泣訴を受け入れてヨーロッパ舞台進出を延ばした点をアッピールした. 結局セレッソ大阪もこれを収容する
のに至った.
金ボキョンのエージェントであるイヤングズング離反スポーツ社長は "少なくない難航があったが,
セレッソ大阪側で理解をしてくれた"と言った.
カーディフは 1899年に創立, 100年が過ぎる歴史を誇るチームだ. ウェールズのカーディフを縁故地に
している. 2010年マレーシア出身事業家チァンティエンギに引受された. 去るシーズン正規リーグ 6位に
プレミアリーグ(EPL) 昇格プレーオフを行ったりした
朴祥頃記者
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