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257兵務庁, '朴駐英論難' 再発防止策用意
日刊スポーツ | 入力 2012.07.25 13:11

外国で長期滞留する資格を得た後兵役義務を 37歳まで延ばすことができる '国外移住事
由国外旅行許可' 規定が強化される.

イングランドプロサッカープレミアリーグアスノル攻撃手朴駐英(27)がこの規定を利用し
て兵役移行を延ばす事にした事実が現われながら兵役回避論難がおこった. 兵務庁のこの
ような措置は今後の類似の事態の再発を阻むための措置で見える. 金一生兵務庁長は 24
日国会国防委元会に出席して外国で活動するスポーツスターなどの兵役の義務延期と係わ
って "既存には国外で移住して 1年以上暮したら '国外移住事由国外旅行許可'を渡すの
に, 1年はとても短くてこれを 3年でふやそうと内部的に討議になって改訂を推進中"と言
いながら "すなわち兵役法施行令改正案を提出すること"と明らかにした.

'国外移住事由国外旅行許可'は兵役法施行令規定によることで, 永住権(永住権制度がな
い国で無期限滞留資格または 5年以上長期滞留資格含み)を得てその国家で 1年以上居住
した場合, 本人の希望によって 37歳まで兵役を延期受ける制度だ. 2008年から 3年間フ
ランスリーグ1 ASモナコで走った朴駐英は去る 3月永住権制度がないモナコ公国から 10
年長期滞留許可を受けて軍免除疑惑で買った. 世論の袋叩きにあった. 先月解明記者会見
を開いて '35歳以前に現役に入隊して兵役義務を果たす'と約束してオリンピックサッカ
ー代表チームに選ばれたがサッカーファンの冷ややかな視線は残っている.

金庁長はまた国外移住者が国内に入って来て 1年内に 60日以上営利活動に携わる場合,
国外旅行許可を取り消して兵役義務を賦課することができる兵役法規定と係わっても私見
なのを前提に "'60日基準'が果して当たることか考えて見る"と "それよりは国民平均収
入を考慮してそれより多くの収入が発生したら (兵役延期が) だめだという基準も用意し
なければならないと思う. こんな案を持って研究する"と明らかにした.

スポーツ1チーム