ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5047

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日刊スポーツ | ソングジフン | 入力 2012.07.24 21:34
[日刊スポーツソングジフン]

やっぱり鏡餠コンビだった.

メキシコオリンピックサッカー代表チームの二つの攻撃柱ジオバンニドスサントス(トトノム)と
マルコファビアン(以上 23・グァダラハラ)が粘っこい呼吸を誇示して韓国に警告メッセージを投げた.

メキシコサッカー代表チームは 24日夕方(以下韓国時間) イギリスニューカッスル所在
ニューカッスル大学コークレーンパークスポーツクラブでチーム訓練を実施した.
寄り集まった韓国取材陣を意識したせいなのか初盤 45分は取材陣の出入りを統制した.
以後一時間ほどをメディア公開訓練で進行した.

仲良しでうわさが立ったドスサントスとファビアンは訓練時間始終親しみを誇示した.
一緒にひそひそと話を交わして訓練場に立ち入ったし, グラウンドでものべつ幕無しに話を取り交わして呼吸を合わせた.
二人の選手は並んでメキシコの 2線攻撃ラインに配置されたし, 随時に席を変えて突破とパスを試みた.
協力プレーも威力的だった. 柔軟で早い動きでボールを取り交わして決定的なシューテング機会を何回も作り出した.

常にびしゃっと付き添う二人の選手はホン・ミョンボチームの旧磁鉄(アウクスブルク)-気成用(以上 23・セルティック)を
思い浮かぶようにした. 旧磁鉄と気成用は青少年代表チーム時代から親しみを維持してホン・ミョンボチームの仲良しと呼ばれる.
今度大会期間の中にもしばしば付き添って友愛を誇示の中だ. ポジションも旧磁鉄は攻撃型ミッドフィルダー,
気成用は守備型ミッドフィルダーでお互いにお手助けになって受けなければならない立場だ.

一方ファビアンはこの日右側足首に包帯を巻いて訓練に臨海人目を引いた.
ルイス側やメキシコ監督は訓練中々にファビアンを呼んで状態を確認するような姿だった.
ファビアンも何回も右足を地に強く踏んで見て状態をチェックした.
メキシコと韓国のロンドンオリンピック B組組別リーグ初競技は 26日午後10時30分ニューカッスルセーントジェイムズパークで開かれる.

ニューカッスル(イギリス)=ソングジフン記者 [email protected]