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624<'兵役回避論難' 朴駐英, 先制ゴールで健在誇示>
連合ニュース | ギムドングチァン | 入力 2012.07.14 19:56
(ソウル=連合ニュース) ギムドングチァン記者

兵役回避論難をもたらした朴駐英(27・アスノル)がオリンピックサッカー代表チーム評価試合で先制ゴールを入れて健在を誇示した.

朴駐英は 14日ソウルワールドカップ競技場で開かれたニュージーランドとの評価試合で前半 18分 1-0を作る先制得点をあげた.

ユンソックヤング(全南)が左側側面を突破しながら作ってくれた機会を朴駐英は
感覚的な左足ヒールキックで球をゴールポスト中に押し入れた.

後半 35分朴駐英が入れ替えされて後半 37分ナムテフィ(レクィは)の決勝ゴールを先に立たせた韓国が 2-1で勝った.

朴駐英が国家代表ユニホームを着て得点を記録したことは去年 11月UAE(UAE)で開かれた
2014年ブラジルワールドカップアジア地域 3次予選 UAEとの競技(景気)以後 8ヶ月ぶりだ.

また後半 13分には相手ゴールポストを向けて跳びこむ金ボキョンに絶妙のスルーパスを連結してファンの弾性を催した.

去年フランスプロサッカー ASモナコで走る時 10年間モナコ公国の長期滞留許可を受けて兵役延期を一事実が
一歩遅れて知られながら兵役忌避論難に包まれた朴駐英としては意味ある活躍だった.

6月ワールドカップアジア地域最終予選代表チーム名簿で抜けた彼は先月記者会見を開いて "必ず現役に入隊して
神聖な国防の義務を履行すること"という立場を明らかにしてからホン・ミョンボ号に上船することができた.