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マンユーに新しい'アジア スター'香川
記事入力2012-07-14 03:26
入団式後すでに日本が揺れる
マンチェスターユナイテッド(イングランド)に新しい'アジア スター'が浮かび上がる。
日本代表チームの主軸攻撃手香川神智(23)が13日英国、マンチェスターオルドゥトゥレポドゥでマンユー
入団式を持った。背番号26度が書かれたユニフォームを持ち上げた香川は"私のサッカー人生中最も大きい
挑戦"としながら"一日も早くチームに貢献したい"と明らかにした。
香川がドルトムントからマンユーにきて記録した移籍料は250億ウォン. 彼は日本Jリーグ セレッソ大阪で走って
2010年夏ドルトムント ユニホームを着てドイツ ブンデスリーガーに進出した。
2010〜2011シーズン ブンデスリーガー前半期MVPに選ばれて猛活躍した香川は2011〜2012シーズンには
17ゴールでチームのブンデスリーガー2連覇を導いた。 最近ではドイツ キッカー紙から'ワールド クラス'という
評価を受けた。 ドルトムントで主に攻撃型ミッドフィルダー役割をした香川は172p、63sで大きくない体格だが
優れたドリブルとパス能力に決定力まで整えた選手と評価されている。
先月香川がマンユー移籍を確定する時だけでもパク・チソンのクイーンズパーク レインジャーズ(QPR)行が
決定されなくてファンたちは韓日サッカースターの共存に大きい関心を見せた。だが、まもなくパク・チソンが
QPR移籍を発表するとすぐに一部では"パク・チソンが香川に押されて'アジア マーケティング'のプレミアムが
消えたので移籍を選んだのではないか"という反応が出てきた。 これに対してパク・チソンのお父さん
パク・ソンジョン氏は"(パク)ジソンは香川のマン流行が決定される以前に移籍を考えた"と話した。
香川のマーケティング効果はすでに現れている。 実際一日訪問者数が1万人を越えなかったマンユー日本語
ホームページ訪問者が香川入団確定後40万人を渡すなど日本では爆発的な関心があふれている。
日本企業の広告と後援問い合わせも列をなす状況だ。
[チャン・ミンソク記者jordantic@chosun.com]/朝鮮日報