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オリンピックサッカーニュージーランドと評価試合
京郷新聞 | リュヒョングヨル記者 | 入力 2012.07.13 22:35

史上初めてのオリンピックメダルに挑戦するオリンピックサッカー代表チームが
14日午後 6時ソウルワールドカップ競技場でニュージーランドを相手で評価試合を行う.

ロンドンオリンピック出征式と同時に 18人の本船最終エントリーを定めた後初めて支払う実戦テストだ.

一番重要なチェックポイントはやっぱり朴駐英(27)のコンディション回復可否だ.
ワイルドカードで合流した朴駐英はオリンピックチームの成功鍵を握っている. 技倆や経験は
疑心の余地がないがアスノルで出場機会をつかむことができなくて競技(景気)感覚がさびている.
兵役便法延期論難までつながって心理的でも萎縮しているのが事実だ.
日本で個人訓練を通じて身を鍛えた朴駐英はナショナルリーグ仁川コレイルとの練習試合で
攻撃ポイントを記録することができなかったがコンディションは大丈夫に見えるという評価を受けた.

しかしオリンピック舞台では '大丈夫な' 位では世界と競争することができない.
朴駐英が早く本然の存在感を捜すとチーム全体詐欺も上がって, 自信感と安定感も捜すことができる.

ニュージーランドはオリンピック本選に出るチームの中で一番弱い軸に属する.
しかし日本との最近評価試合で 1-1で引き分けた. シュート数 2-19で日本に一方的に押されながらも
1ゴールしか奪われないほどに守備組織力と集中力が良い.

>>855

朴駐英がそんなニュージーランドを相手でゴールを入れたら本人はもちろん残り選手たちに狂う波及効果が相当だろう.
朴駐英に対する疑問符号をつけてイギリスで行くことと信頼を持って行くことは空と地車だ.

守備組織力も試験台に上がる. 洪正号(済州)に引き続きジャン・ヒョンス(FC東京)さえ急な負傷に落馬してオリンピックチームは
中央守備が不安になった. 代替選手でギムギフィ(大邱)が抜擢したが既存メンバーたちと手足を合わせようとすれば時間が必要だ.
ホン・ミョンボ監督は金永権(グァンゾウホングダ)と黄石号(広島)を中央守備手に出す予定だがふたつも呼吸を合わせて見た事がない.
中央守備の安定はオリンピックチーム成功の必須条件だ. 中央守備が安定すると後方心配なしに攻撃ができる.

オリンピックチームは 15日ロンドンに発って 20日セネガルとオリンピック本選に備えて最終評価試合を行う.

< リュヒョングヨル記者 [email protected] >