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気成用願うリバプール…理由は 'ジェラルド劣らない実力'
[エックスポツニュ−ス=金型民記者] 気成用の次期行く先が搖れている. QPRが強い関心を
現わしている中にリバプールが迎入競争に跳びこんだ.
イギリス新聞ドソンは去る 10日(韓国時間) "リバプールがセルティックの気成用に対して
700万パウンドの移籍料を策定して迎入リストにあげた"と報道した. 引き継いで "リバプールの
次期監督ブレンドンロゾスは気成用が夏利敵市場で迎入するのに高い価値を持った選手に思う"
とリバプールの強い関心を伝えた.
去るシーズンまでスコティシプレミアリーグセルティックから活躍して来た気成用の去就が
注目されている. 今度夏利敵が確実視されている中に次期行く先に関心が集中された.
現在気成用迎入を願うチームは 4個から 6個位のチームに圧縮される. パク・チソンに引き続き
気成用まで迎入しようとする QPRを含めてロシアのルビンカザン, スペインのデポルティボと
ブンデスリーガー二つ三つチームが利敵を問い合わせていることと知られた.
このなかにリバプールまで加勢して迎入競争はもっと火が付く見込みだ. 国内ではもう QPR行が
確定されたことと伝わったが場合によって雰囲気反転の可能性は残っている.
リバプールはロゾス監督赴任以後チームリビルディング作業が盛んでいる.
攻撃手エンディキャロルの賃貸を許容するなど多様な方式で選手団を再編している.
この渦中にロゾス監督は気成用迎入は良い選択と思っている. 気成用のパススタイルに魅力を
感じたうえに気成用の能力はスチーブンジェラルドと主戦競争を広げるにも劣らないと
評価していることと伝わった.
一方 QPRのトニーペルナンデス会長は気成用に対して "非常に良い選手で私たちは彼を
よく分かっている"と "続いて彼を見詰めて近くで眺めること"と明らかにした.