ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5012

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地形変わったコリアンヨーロッパ派, ビッククルロブが消える
記事入力 2012-07-08 17:16 |最終修正 2012-07-08 17:26

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永遠なことはない. 出会いがあれば別離がある.

2005年 7月, 大韓民国が歓呼した. 韓国人フリー米語リーガー 1号が誕生した. 次元が違った. まあまあな
チームではなかった. サッカー宗家イングランドプレミアリーグ(EPL)の最高クラブメンユだった. 主人公は
パク・チソンだった.

7年が経った. 歴史がダンスをした. 彼は EPLで 4回も優勝したし, アジア人最初でヨーロッパチャンピオンス
リーグ決勝舞台を歩き回った. 25才の '酸素タンク'は 31歳になった. 現役を歩き回る時間があまり残って
なかった. 夕暮れ期に入った. また他の運命が近付いている. メンユとの別離が切迫した.

彼の行く先はQPR(クイーンズパークレインゾス)だ. QPRはメンユと比べるとみすぼらしい. ロンドンを
軟膏にしているが 1, 2部を出入りする中小規模のクラブだ.

ファンとしては惜しさが残る. しかしこれも拒否することができない韓国サッカーの運命だ. 地形が変わる.
パク・チソンがメンユで離脱すればコリアンヨーロッパ派の中でビッククルロブで走る選手は消える.