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QPR,パク・チソンに打ち上げたEPL征服信号弾
テイルリアン|入力2012.07.07 09:51
[テイルリアンスポーツ=イ・チュンミン客員記者]
今年のシーズン イングリッシュ プレミアリーグ(EPL)最終ラウンドでマンチェスターシティ(以下マンシティ)を相手に見せたクィンズ パーク レインジャーズ(以下QPR)の底力は驚きそれ自体であった。
終了直前まで2-1で先んじて後半力不足で2-3逆転負け、本意と違ってマンシティのドラマチックな優勝に薬味役割をした。 自然に主人公ぐらい光った助演という評価も受けた。
1部リーグ残留に成功したクィンズは2012-13シーズン革新的な跳躍を夢見る。
アジア最大低価格航空会社エアーアジア所有など'世界的な大金持ち'で呼ばれるQPR球団オーナートニーペルナンデス(48・マレーシア)はマンシティ歩みを見守りながら
'惜しまない投資家EPL名門へ行く近道'という事実を直視した。 ペルナンデスの資金力はマンシティ マンスール球団オーナー劣らないという評価だ。
そうした点でQPRのパク・チソン招聘意欲はEPL残留欲望を越えて1882年創立以来初優勝を夢見る信号弾だ。
英国BBCなど海外主要言論は"QPRがパク・チソン招聘のためにマンユー側に移籍料500万ポンド(約88億ウォン)を提示した"と6日(韓国時刻)報道するなど
パク・チソンが7年間なじんだマンチェスターユナイテッドを離れてQPRに入団するのを既定事実化している。
QPRのパク・チソン招聘は両側皆になかなか良い絵になることができる。
プレミアリーグのために'国家代表勲章'まで返却したパク・チソンは最上のからだ状態を維持して出場(リーグ10競技出場)だけを切なく待ったためだ。
だが、マンユーは今年のシーズンにも新鮮なパク・チソンを冷遇した。
パク・チソンの長所の旺盛な活動量を攻撃より守備加担資源で使うことにだけ全力投球した。
それで約チームとの競技ではパク・チソンを見るのは難しかった。 強いチームとの競技だけで登場して不十分な腰陣を支援するむかつくほどに留まった。