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パク・チソン、QPR行決心した理由‘香川神智合流で..’

日刊スポーツ|記事入力2012-07-07 09:13記事原文
[日刊スポーツ薄利は]


'酸素タンク'パク・チソン(31・マンチェスターユナイテッド)がイングランド プレミアリーグ クィンズパクレインジョス(QPR)で新しい挑戦に出る。

英国の便りに精通した関係者は6日(韓国時間) "パク・チソンがマンユーを離れてQPRで移籍する。
移籍料は500万ポンド(約88億ウォン)水準"と伝えた。 BBCも7日パク・チソンの移籍に対してマンユーとQPRが合意したと報道した。
QPRは9日午後11時英国、ロンドン ミルベンクタワーで記者会見を行ってパク・チソン招聘を発表する予定だ。 この席にはマーク・フューズ監督とトニーペルナンデス会長が参加する。

パク・チソンはプロ デビュー後4回目チームで活躍することになった。
パク・チソンは京都サンガ(日本)-アイントホーフェン(オランダ)を経て2005年から7シーズン間マンユーで活躍した。
昨シーズン17位あごコルで1部リーグに残留したQPRがEPLで専門分野が強いパク・チソンの招聘を積極的に望んだ。
パク・チソンはマンユーユニホームを着てプレミアリーグ4回、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ1回など多数の優勝に力を加えた。

最近の色々なシーズンの間ヨーロッパ内の色々な球団のラブコールを受けても固辞してきたパク・チソンがQPRの提案を受諾したのはチーム内位置づけに対する不安感のためだと見られる。
パク・チソンは昨シーズン アシュレーまったく、ルイス ナニー、アントニオ バレンシアなど幼い競争者らに押されて十分な出場機会を保証されることができなかった。
中央ミッドフィルダーにもマイケル ケリク、ライアン・ギグスなどの壁を越えることができなかった。
それだけでなく香川神智の合流でチーム内'アジア看板'地位も危険だった。 使えそうである中央ミッドフィルダーが不足したQPRでは同僚選手たちをリードして求心点役割を受け持つことができる。

QPR立場では競技力だけでなくアジア マーケティング強化まで二匹ウサギを捕まえることができる。
QPRのトニーペルナンデス球団オーナーはアジア最大低価格航空会社エアーアジアを所有している。
QPRは14日からタイとマレーシアを経るアジア ツアーに出る。

1882年創立したQPRは1万8000人を受け入れるロンドン ロプトス ロード スタジアムをホーム球場で使う。 2011-2012シーズンEPLで昇格した後最終17位に上がって次のシーズン残留に成功した。

薄利は記者rpark7@joongang.co.kr