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グッバイユナイテッド...パク・チソン、EPL 17位のクイーンズ・パーク・レンジャーズで
中央日報|記事入力2012-07-07 01:18 記事原文

ジョクリョヌン88億ウォン水準。ユナイテッド7シーズンぶりに新たな挑戦

'酸素タンク'パク・チソン(31・マンチェスターユナイテッド)がイングランド・プレミアリーグ、クイーンズパークレンジャーズ(QPR)の新たな挑戦に出る。

イギリスのニュースに精通した関係者は6日(韓国時間)、
"朴智星がマンUを離れてQPRに移籍する。 移籍金は500万ポンド(約88億ウォン)水準 "と伝えた。
QPRは9日午後11時、英国ロンドンミルベンクタワーで記者会見を開き、朴智星の獲得を発表する予定だ。
この席にはマーク・ヒューズ監督とトニー・フェルナンデス会長が出席する。
これまでQPRが大きな関心を見せたキ・ソンヨン(23・セルティック)は6??日、坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンターでオリンピック代表チームの練習を終えて "私は100%ではない"と述べた。
もう一つの候補キム・ボギョン(23・C大阪)も "決まっていない"と述べた。

朴智星は、プロデビュー後、4番目のチームで活躍した。
朴智星は京都サンガ(日本) - アイントホーフェン(オランダ)を経て、2005年から7シーズン間、マンUで活躍した。
昨シーズン17位転落で1部リーグに残留したQPRは、EPLで専門分野が強いパク・チソンの獲得を積極的に望んだ。
朴智星はマンUのユニホームを着てプレミアリーグ4回、欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ1回など、多数の優勝に力を加えた。

最近のシーズンの間、ヨーロッパ内のさまざまな球団のラブコールを受けてもゴサヘてきたパク・チソンがQPRの提案を受諾したのは、チーム内での地位の不安感のためであると思われる。
朴智星は、昨シーズンアシュリーヤング、ルイスからこそ、アントニオ・バレンシアなど幼い競争相手に押され、十分な出場機会を保証されていない。
中央ミッドフィルダーでもマイケル・キャリック、ライアン・ギグスなどの壁を越えられなかった。
だけでなく、香川真司の合流でチーム内の "アジアの看板"の地位も危うくなっている。
使えるセントラルMFが不足しているQPRは、仲間の選手たちをリードして中心的役割を担うことができる。