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'ホン・ミョンボ号'の独特の規律に適応モード入って行った新しい顔たち
記事入力 2012-07-04 10:15

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ワイルドカードである GK ゾングソングリョング(左側)と攻撃手地動院が 2日オリンピック代表チーム
召集に合わせて坡州NFCに入って来ている. 坡州 | 移住上記者 [email protected]

'ホン・ミョンボ号'に加勢した新しい顔たちがチームの独特の規律を熟知するために適応モードに突入した.
ワイルドカードでオリンピックサッカー代表チームに入城したゴールキーパーゾングソングリョング
(水原)はチーム合流 2日目である 3日 "'ホン・ミョンボ号'だけの規律的な生活があるというのを感じた.
規律の身についた姿がグラウンドでも現われる"と言った.

'ホン・ミョンボ号'とその間縁がなかった気成用(セルティック)も "通常の代表チームとは雰囲気が非常に
違う. どこでも初めて経験するようになれば不慣れで大変だ. しかし皆ができる部分だから適応しようと
努力している"と明らかにした.

ホン・ミョンボ監督は "グラウンドの中では集中力ある姿を選手たちに願う. しかしグラウンド外では
選手たちが私の機嫌を伺う事があってはいけない"と比較的楽な選手団雰囲気を作ってくれている.
しかし一つになったチーム雰囲気を運動場外でも作って行くために一種のガイドラインを作って置いた.

'ホン・ミョンボ号'は 2009年スタート以後他の代表チームで見られない独特の規律を選手団内で守っている.
団体生活で必ず必要な部分にだけ適用になる. 例えば訓練場に出る時も各々散らばって集まるよりは
皆用意ができればすべて一緒に移動をすることが原則だ. また訓練中に休息を取るとか水を飲むために
グラウンドでしばらく出た以後には選手団全員がハムに集まってピッチで復帰する姿を見られる.
>>801
ゾングソングリョングは "特に食事時間に少しぎこちなかった. 食事しに行く時相議を必ずズボンの中に
入れて行かなければならない. 幸いに後輩たちがそんな部分を先に仄めかしてくれる"と照れくさい顔を
ほころばした.

初めて代表チームに合流した選手たちには慣れない規律だが生活をしてみると忽ち身に慣れるようになる.
去る 4年間 100人の越える選手たちが 'ホン・ミョンボ号'を行き交った. 盛んに選手たちをテストする時は
'ホン・ミョンボ号'の規律を認知している選手たちがわずか 1~2人だけ代表チームに召集される場合もあった.

しかし数十順番の召集訓練でただ一度も彼らばかりの規律が割れたことがない. 既存メンバーたちが新しい
メンバーたちの適応を助けるシステムが定着したからだ. あれほど堅いチームワークが持続的に維持されて
いるという傍証でもある.

道営人気者 [email protected]
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