ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5000

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消記事入力2012-07-03 10:21 |最終修正2012-07-03 13:37広告[日刊スポーツ手子性]

“兄ぐらい威嚇的な選手が同じチームというのが私は良い。”

光州FC守備選手キム・スボム(22)は2日ツイッターにこういう文を残した。 チーム先輩キム・ドンソプ(23)への
真心に充ちた告白であり慰めであった。

キム・ドンソプはロンドンオリンピック最終名簿に名前を上げることができなかった。 望みだったオリンピック出場が
失敗に終わった。 ホン・ミョンボ オリンピック代表チーム監督とは、去る2009年の青少年代表チームからずっと
共にしてきた。 愛弟子だっただけに、脱落の余韻はより大きかった。 パク・ジュヨンのワイルドカード(23才以上選手)
選抜でただ一つ残った攻撃手席はホン・ミョンボ チームに一歩遅れて合流したFCソウル キム・ヒョンソン(23ソウル)
の持分だった。

1日開かれたソウル戦はキム・ドンソプにとって特別だった。 ライバル キム・ヒョンソンだけでなく、皆に自身の価値を
証明したい景気(競技)だった。 彼は序盤から鋭く走った。 前半14分には、直接勝ち取ったペナルティーキックの
機会を生かして先制ゴールを入れた。 今シーズン5回目ゴールだった。 ベンチに座ったキム・ヒョンソンは、話なしで
キム・ドンソプの活躍を見守った。 後半23分テヤンのゴールがさく烈する前まで、この日の主人公はキム・ドンソプ
だった。 しかし最終結果は2-3光州の敗北。キム・ドンソプの闘魂は光を望んだ。

キム・ドンソプは唯一スポットライト運がなかった。 日本から韓国に戻った昨年、K-リーグ グラウンドを踏むやいなや
3景気(競技)連続ゴールを記録したが、チームの敗北で注目されなかった。 最初の競技ホームで勝利した光州は
水原、蔚山との遠征競技でずっと負けた。 オリンピックチームでも3ゴールを入れたが、オリンピック本戦出場有無が
かかった去る2月のオマーンとの最終予選には、太もも負傷で走ることができなかった。 すぐにその景気(競技)で
ゴールを入れて存在感を誇示したキム・ヒョンソンとは違った。